かわい書房 "嘘の木" 2026年8月28日

嘘の木
嘘の木
フランシス・ハーディング,
児玉敦子
最初からずっと女性が虐げられてて、父親も「は?」って感じで胸糞悪かった(全然敬愛できない)。 そんな中、主人公が「たいせつな何か」を失わずにいられてよかったと思った。 彼女は引きずられなかった、それが引きずられ、のみこまれてしまった人たちと違う結果になった。特に父親は、したらあかん最低なことを彼女にしたと思う。そういう意味では最も許せん。ちょっとも罪悪感感じなかったんかよ、なあ!? (まあ仮に感じてたとしても許せませんけど)って思う! 訳者の児玉さんがあとがきで述べられていたように、フェイスのような女性たちの人生があり、今の私たちにつながっているんだと思うと、ありがたいし、勇気づけられる。
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