kotti
@kotti_witchii
2026年8月28日
嘘をもうひとつだけ
東野圭吾
読み終わった
いつも読後に残るような重みのある感想というか、「考えさせられたなぁ」という感覚が、不思議と今回はなかった。
三人称一元視点で、秘密を持つ側から、真相へ迫ってくる加賀刑事を見る構造。彼らの目線で読んでいるからこそ、「この人は何を隠しているんだろう」と常に考えながら読んでいた。
だから今回は、物語の背景やその先にある何かについて考えるよりも、ただ「この事件の真相は?」ということに集中していたのかもしれない。
「ミステリー」として、純粋に楽しんだということかもな。
