
みかん猫
@choma
2026年8月28日
読み終わった
戦闘妖精・雪風シリーズ。謎の異星体ジャムとの戦いを描く長編SF。話が難しく、読むのにかなり時間がかかった。
互いに存在を知覚できない敵とどう戦うのか? ジャム殲滅を常に最優先する戦闘知性体・雪風も介入し、「存在とは?」「地球人とは?」という哲学的な問いが繰り返される。人類と戦闘知性体(AI)が入り乱れ、ついには「戦闘に人類は不要」と基地の人間が一掃される展開も恐ろしい。
今ではAIは身近な存在だけど、本書が書かれたのは17年前。それでもなお新鮮な衝撃を与えてくれるSFだった。
