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みかん猫
みかん猫
@choma
ノンフィクションからフィクション、ビジネス関連までなんでも読みます。Audibleも聞きます。オススメあったら教えてください。
  • 2026年2月25日
    乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―
    著者初読み。タイトルから勝手に推理小説かと思ってたら全然違った。作家江戸川乱歩と外交官杉原千畝のまったく違う二人の絡まった縁が取り持つ一生を描いた歴史小説だった。当時の著名人、特に推理作家もいっぱいでてきて、日本の推理小説の発展も勉強になったし、外交官杉原千畝が世界大戦をどう渡り歩いたのかも面白かった。横溝正史が乱歩に振り回されてるの面白かった。
  • 2026年2月24日
    家怖
    家怖
    実話系怪談というより、実話。孤独死で無くなった部屋などを清掃する特殊清掃員のお話。死臭とかドロドロの体液とか凄まじい現場ばかりだなあ…と。その人の死に様から生き様が見えるというのはその通りで清掃員が生前を偲ぶ姿は切なかった。それにしても、現在進行形で生きてる人からも部屋の清掃を頼まれることもあって、それが床に積み上げられた大量の使用済みコンドー〇とかどういう神経で頼んでるのかと…。しかも終了報告に行ったらまた新しいゴムが、とか。
  • 2026年2月22日
    ニュータイプの時代
    電通、経営コンサルタントを経由して、現代社会の最先端を知っている著者が語るこれからの時代にフィットした生き方、考え方について教示してくれてる。今までの著作と内容が重なってるところもあり分かりやすかった。モノが溢れる時代、これから求められるのは正解ではなく問題や意味を見つける能力であり、柔軟に変化していくことが求められる。価値観が真逆に変わってく中でどうやって自分の価値を高めていくか指針を示してくれてるけど中々難しいな…
  • 2026年2月21日
    ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵
    シリーズ7冊目。気楽に読めるシリーズで、重い本の口直しにちょうど良い。怪異ものだけど、モナリザから学生運動まで幅広いテーマを扱っている。20巻以上あって、そんなにネタ持つのかな…と思ってたけど、人間をテーマにしたホラーだからマンネリ化せずに続けられるのだなあ、と納得。
  • 2026年2月20日
    少年と少女と、 サクラダリセット6
    半数の住人が何らかの能力を持つ街、咲良田。不思議なことにその街を出ると能力のことについて忘れてしまう。そんな街で世界を3日巻き戻せる少女とすべてを記憶できる少年の物語。異能力バトルに近いかな。ものすごく練られたストーリーでついにタイトル回収来た!と興奮。未来予知の力を持つ菫の企みも明かされる。次巻が最終巻なのだけどクライマックスに突入するストーリーの盛り上がりが凄い。
  • 2026年2月19日
    アドラーに学ぶ どうすれば幸福に生きられるか
    『嫌われる勇気』が良かったのでアドラー関連の本を読み漁ろかと。 こちらは幸福をテーマに書かれた本で『幸せになる勇気』と大半の内容が被ってた。病気、老い、死については本書独自だったけど、アドラーというよりは古今東西の哲学者心理学者の考え方に筆者の人生を重ねた感じで、インパクトは薄かったかも。
  • 2026年2月18日
    廃用身
    廃用身
    うーん、おぞましかったかな。ホラー的に怖いというより、不快な感じの。廃用身と呼ばれる不要になった老人の手足を良かれと思って切断していく医師の話。マスコミを始めとした社会的に殺される主人公がテーマだったのか老人医療への問題提起をしたかったのかよく分からなかった。完全なフィクションに振り切りたいのかリアルさをウリにしたいのか、どちらにしろ中途半端だったと思う。後者なら倫理委員会出さなかったの致命的だよね。評価厳しめ。
  • 2026年2月17日
    ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜 (角川ホラー文庫)
    シリーズ6冊目。恋と怪異のキャンパスライフ。よくぞネタが続くなあ……と思うけど、もう20冊以上出てるんだよな。 怪異の根本には人の悪意や欲望があって、その描写が巻が進むにつれておどろおどろしくなってくるあたり筆力上がってるなあ……と
  • 2026年2月16日
    「超」怖い話 くびり詣り
    「超」怖い話 くびり詣り
    実話怪談アンソロ集。色々なタイプのお話があったけど、心霊写真を加工して普通の写真に戻す心霊削除人の話が面白かった。そんな仕事あるんだ…。いまは写真加工アプリで消せるから仕事が減ってるらしいけど、消したモノは身近に残ることがあるから不用意に手を出さない方がいいとのこと。心霊写真撮ったことないけど覚えとこ…
  • 2026年2月14日
    いなくなれ、群青(新潮文庫nex) (階段島シリーズ)
    階段島シリーズ1冊目。良かったな…。 著者らしい現実世界似てるけとちょっと違う世界の設定が良くて。 捨てられた人が暮らす隔絶された島。島から出るには自分が失くしたものを見つけなければならない。主人公は島に馴染んでる高校生だけど、かつての知り合いの女の子がこの島に来てしまい、物語が動き出す。魔女の存在とかサクラダリセットを思い出させて良かった。この島の秘密と主人公は何故彼女が島にいることが許せないのか、先が気になってイッキ読みだった。
  • 2026年2月13日
    幸せになる勇気
    幸せになる勇気
    『嫌われる勇気』の続編。これも最高に良かったな。 前作で疑問が残った、教育、愛、幸せにフォーカスされてるお話。 アドラーの『すべての悩みは対人関係の悩みである』って有名だけど、そこには『すべての喜びもまた対人関係の喜びである』という幸福の定義も隠されてたとは知らなかったよ。 人生の劇薬と呼ばれるアドラーを受け入れるかどうかは本人次第だけど、それを判断するには読まないといけないから、みんな読んで…
  • 2026年2月12日
    ホーンテッド・キャンパス 恋する終末論者 (角川ホラー文庫)
    シリーズ5冊目。恋に怪異にキャンパスライフを楽しむ若者が主人公。ちょっと霊感がありつつも平凡さがウリの主人公だけど、言うべきことは言って体を張るところは体を張る漢気が見え隠れして、実はモテてるのいいな。怪異は相変わらず怖いけど、その裏に潜む人間の情念のおどろおどろ具合はさすが著者。巻が進むにつれて残酷依存症みたいな展開出てこないか心配…
  • 2026年2月10日
    一次元の挿し木 (宝島社文庫)
    このミス文庫グランプリ受賞作品。行方不明になった義理の妹とインドで発見された200年前の人骨のDNAが一致して、また同時に不審死が周囲で起こり…というミステリ。そう来たか、と思わせる意外なストーリーが良かった。ただ前半は科学技術について細かく説明してるのに最後の方は科学的な解説がほとんど省かれて、よく分からない病気に謎の治療薬とだけあって、それ何!?とモヤモヤが。キャラ描写もちょっと物足りなかったけど次回作に期待したい。
  • 2026年2月10日
    テッパン
    テッパン
    著者の作品は銀座『四宝堂』文具店を1冊だけ読了済。中学3年生の主人公が町一番の不良と出会いひと夏を過ごす話。1980年代の話らしいけど、中学生の不良たちってこんなにガラが悪いんだ…と戦慄しつつ、仁義に熱く食にうるさい不良との交流はちょっと良かった。現代でタイムカプセルを開けながら過去を想起する体裁だけど、現代パートがちんまりで物足りなかった。
  • 2026年2月9日
    アイドル伝説 Three Pieces
    アイドル伝説 Three Pieces
    プロのBL作家3人の同人誌。同じアイドルグループをテーマにした競作。それぞれのカラーの違いが出て面白いけど、やはり異色というか個性が強いのは木原音瀬作品。キャラの嫌なところ、打算的なところも含めて赤裸々に描写する実力はさすが。BL以外の作品も書いてるけど(主にホラーかな)、もっとヒューマンストーリーに振っても面白いんじゃないかなと。ちなみに、校正の甘い(誤字脱字とか)ところがあって、これが商業との差か…と思う。
  • 2026年2月8日
    ホーンテッド・キャンパス 死者の花嫁 (角川ホラー文庫)
    シリーズ4作目。ヒロインの実家とか出てきて着々と進んでいる感じが。ホラーだけでなくミステリの要素もあったりして楽しめる。
  • 2026年2月7日
    嫌われる勇気
    嫌われる勇気
    めちゃくちゃ良かったな。有名すぎて読むのを敬遠してたのだけど、これはたしかに人生を一変させるくらいの価値がある心理学であり哲学だった。 理解して自分の生き方に反映させるにはまだ何回も読み直す必要がありそう。本能的に反発しちゃう内容が多いのだけど、それだけに弱いところを突いてくる真理なのだと思う。 人生において読むべき一冊だな。
  • 2026年2月5日
    此の世の果ての殺人
    切なくて良かった…。 あと2ヶ月で小惑星が日本(熊本)に衝突する。ゴーストタウンと化した福岡で殺人事件が起き、それを元刑事と自動車教習所で免許を取ろうと頑張る主人公がバディを組んで捜査するお話。インフラも社会機能も廃絶した都市では警察も機能せず、取り残された人々が細々と暮らしていて、迫り来る絶望の中でも出会いはあって、あきらかにすべき真実もあって。どうせみんな死ぬのに、と思いながら読むのはしんどかったけど、ミステリとしてもヒューマンものとしても良かった。
  • 2026年2月4日
    ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下
    シリーズ3作目。もどかしい恋も容赦ないホラーも満喫できる連作短編集。怪異の元となった事件がえげつなくて、だんだんと著者の本性が出てきたな…と楽しくなってきてしまう。叙述トリックを用いた作品もあったりして飽きない構成。
  • 2026年2月4日
    ホーンテッド・キャンパス 桜の宵の満開の下
    シリーズ3作目。もどかしい恋も容赦ないホラーも満喫できる連作短編集。怪異の元となった事件がえげつなくて、だんだんと著者の本性が出てきたな…と楽しくなってきてしまう。叙述トリックを用いた作品もあったりして飽きない構成。
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