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みかん猫
みかん猫
@choma
ノンフィクションからフィクション、ビジネス関連までなんでも読みます。Audibleも聞きます。オススメあったら教えてください。
  • 2026年3月10日
    禁忌の子
    禁忌の子
    著者初読みというか処女作。この医療系ミステリで鮮烈なデビューを飾ってる。生殖医療を題材としていて、なるほどこういう風に不妊治療は発展していったのか、と勉強になる。主人公が救急医、名探偵ポジがイケメンだけど感情の薄い消化器科医なのも良かった。そして、明かされる真実の凄まじさよ…。あまりにインパクトが大きすぎて、著者二作目、大丈夫かなと勝手な心配をしてしまった。
  • 2026年3月8日
    スコッパーの女 小説家シリーズ (角川書店単行本)
    良かった…。続けざまに良い小説に当たって嬉しい。とはいえ山白朝子の小説家シリーズといえばハズレないとは確信していたけど。スランプに陥る小説家が遭遇する不思議な話の連作短編集。表題作はWeb小説を発掘する通称スコッパー、彼女は作家の心象風景を文章から共感覚として読み取れてしまい…というお話。どれもゾワッとする怖さで良かった。
  • 2026年3月7日
    リライト〔新版〕
    著者初読み。最悪のタイムリープ、と題されたタイムリープものだったけど、たしかに最悪な展開だった。とはいえ、タイムリープの論理展開が難しく、えそうなる??みたいなクエッションマークがたくさん出たまま読み終えてしまった。丁寧に読めば分かるのかも…?
  • 2026年3月5日
    ホーンテッド・キャンパス この子のななつのお祝いに (角川ホラー文庫)
    シリーズ8冊目。初めての長編。雪に閉ざされた陸の孤島に閉じ込められた主人公たち。そこは特殊な霊場と化していて…というお話。愛憎入り混じる人間関係の描写はさすが。『瓜子姫』の物語を題材とした民俗学的ホラー&ミステリになってるのも良かった。というか登場人物みんな『瓜子姫』の昔話知ってたけど私は知らなかったぞ…
  • 2026年3月3日
    本好きの下剋上〜司書になるためには手段を選んでいられません〜第一部「兵士の娘 III」
    シリーズ3冊目。長い…。これが30巻あるなんて、すごすぎないか??話は進んでいくのだけど、一つ一つの場面が丁寧に描かれてるせいでそりゃ長くなるよなあと。フォロワーに心乱さずに読めるのがラノベ、と言われてなるほどと納得。適度に面白く同じ風景が広がりつつ壮大な物語が紡がれていく感ある
  • 2026年3月2日
    社長、新人教育してください! 社長、会議に出てください!3
    シリーズ3作目。10歳年下イケメンスパダリ社長×年上の苦労人部下。 他人を放っておけない主人公(受)が困った新人への教育を頑張るお話。攻め社長は社長で、壁にぶつかって会社のためにと腹を括る姿は清々しい。二人の仲は安定しているのも安心感があって良い。最後、社長が時代についていこうと頑張る主人公に言う言葉「変わらないで居続けることは大事。変化することよりも難しいかもしれない」はキュンときた。
  • 2026年2月28日
    永遠についての証明
    著者初読み。数学の天賦の才を持つ主人公がその才能故に恵まれて、才能故に孤独に陥り破滅していくお話。最初に若くして亡くなったことが明かされるので、ずっと辛い気持ちで読んでいた。天才学者の物語のテンプレ的なパターンで、数学の真理の描写の美しさと感動はあるけど、しんどかったな。数学についてはよく分からないけど、Nスペの数学の特集は好きで。本作の主人公の数学へのアプローチはNスペの『ABC予想』(2022年)を彷彿とさせるものがあったな。Nスペの数学関係はどれも最高なのでオススメ。
  • 2026年2月28日
    キリスト教の核心をよむ NHK出版 学びのきほん
    kindleセールで半額になってたので購入。教科書で学んだレベルでしかキリスト教を知らなかったのでこうして教養レベルで学べるたのはとても良かった。旧約聖書、新約聖書の中身から、キリスト教神学の基礎を作ったアウグスティヌスの『告白』、現代のフランシスコ教皇まで幅広く分かりやすく扱ってる。様々な二次創作に溢れた巨大な思想体系なんだなあと。 ただ、聖書や『告白』は読み物としても面白い、と書いてあるけど、いやいや解説ないと分からないですよ…
  • 2026年2月27日
    成瀬は都を駆け抜ける
    成瀬シリーズ完結編。京大に入った成瀬は相変わらず八面六臂の活躍をしていて。こうして読むと成瀬は『ギフテッド』なのだなあと。それも周囲に恵まれた。1冊目ほどのインパクトはなかったけど楽しく読めた。物語は主人公が変わるか世界が変わらなくてはならない、と中山七里が言ってたけど、成瀬は太陽で周りが変わっていくタイプのお話。作中に森見登美彦の話が出てきたけど、なるほど京都滋賀が舞台だし作品の雰囲気がどことなく森見登美彦や万城目学に似てる気もする
  • 2026年2月25日
    乱歩と千畝―RAMPOとSEMPO―
    著者初読み。タイトルから勝手に推理小説かと思ってたら全然違った。作家江戸川乱歩と外交官杉原千畝のまったく違う二人の絡まった縁が取り持つ一生を描いた歴史小説だった。当時の著名人、特に推理作家もいっぱいでてきて、日本の推理小説の発展も勉強になったし、外交官杉原千畝が世界大戦をどう渡り歩いたのかも面白かった。横溝正史が乱歩に振り回されてるの面白かった。
  • 2026年2月24日
    家怖
    家怖
    実話系怪談というより、実話。孤独死で無くなった部屋などを清掃する特殊清掃員のお話。死臭とかドロドロの体液とか凄まじい現場ばかりだなあ…と。その人の死に様から生き様が見えるというのはその通りで清掃員が生前を偲ぶ姿は切なかった。それにしても、現在進行形で生きてる人からも部屋の清掃を頼まれることもあって、それが床に積み上げられた大量の使用済みコンドー〇とかどういう神経で頼んでるのかと…。しかも終了報告に行ったらまた新しいゴムが、とか。
  • 2026年2月22日
    ニュータイプの時代
    電通、経営コンサルタントを経由して、現代社会の最先端を知っている著者が語るこれからの時代にフィットした生き方、考え方について教示してくれてる。今までの著作と内容が重なってるところもあり分かりやすかった。モノが溢れる時代、これから求められるのは正解ではなく問題や意味を見つける能力であり、柔軟に変化していくことが求められる。価値観が真逆に変わってく中でどうやって自分の価値を高めていくか指針を示してくれてるけど中々難しいな…
  • 2026年2月21日
    ホーンテッド・キャンパス なくせない鍵
    シリーズ7冊目。気楽に読めるシリーズで、重い本の口直しにちょうど良い。怪異ものだけど、モナリザから学生運動まで幅広いテーマを扱っている。20巻以上あって、そんなにネタ持つのかな…と思ってたけど、人間をテーマにしたホラーだからマンネリ化せずに続けられるのだなあ、と納得。
  • 2026年2月20日
    少年と少女と、 サクラダリセット6
    半数の住人が何らかの能力を持つ街、咲良田。不思議なことにその街を出ると能力のことについて忘れてしまう。そんな街で世界を3日巻き戻せる少女とすべてを記憶できる少年の物語。異能力バトルに近いかな。ものすごく練られたストーリーでついにタイトル回収来た!と興奮。未来予知の力を持つ菫の企みも明かされる。次巻が最終巻なのだけどクライマックスに突入するストーリーの盛り上がりが凄い。
  • 2026年2月19日
    アドラーに学ぶ どうすれば幸福に生きられるか
    『嫌われる勇気』が良かったのでアドラー関連の本を読み漁ろかと。 こちらは幸福をテーマに書かれた本で『幸せになる勇気』と大半の内容が被ってた。病気、老い、死については本書独自だったけど、アドラーというよりは古今東西の哲学者心理学者の考え方に筆者の人生を重ねた感じで、インパクトは薄かったかも。
  • 2026年2月18日
    廃用身
    廃用身
    うーん、おぞましかったかな。ホラー的に怖いというより、不快な感じの。廃用身と呼ばれる不要になった老人の手足を良かれと思って切断していく医師の話。マスコミを始めとした社会的に殺される主人公がテーマだったのか老人医療への問題提起をしたかったのかよく分からなかった。完全なフィクションに振り切りたいのかリアルさをウリにしたいのか、どちらにしろ中途半端だったと思う。後者なら倫理委員会出さなかったの致命的だよね。評価厳しめ。
  • 2026年2月17日
    ホーンテッド・キャンパス 雨のち雪月夜 (角川ホラー文庫)
    シリーズ6冊目。恋と怪異のキャンパスライフ。よくぞネタが続くなあ……と思うけど、もう20冊以上出てるんだよな。 怪異の根本には人の悪意や欲望があって、その描写が巻が進むにつれておどろおどろしくなってくるあたり筆力上がってるなあ……と
  • 2026年2月16日
    「超」怖い話 くびり詣り
    「超」怖い話 くびり詣り
    実話怪談アンソロ集。色々なタイプのお話があったけど、心霊写真を加工して普通の写真に戻す心霊削除人の話が面白かった。そんな仕事あるんだ…。いまは写真加工アプリで消せるから仕事が減ってるらしいけど、消したモノは身近に残ることがあるから不用意に手を出さない方がいいとのこと。心霊写真撮ったことないけど覚えとこ…
  • 2026年2月14日
    いなくなれ、群青(新潮文庫nex) (階段島シリーズ)
    階段島シリーズ1冊目。良かったな…。 著者らしい現実世界似てるけとちょっと違う世界の設定が良くて。 捨てられた人が暮らす隔絶された島。島から出るには自分が失くしたものを見つけなければならない。主人公は島に馴染んでる高校生だけど、かつての知り合いの女の子がこの島に来てしまい、物語が動き出す。魔女の存在とかサクラダリセットを思い出させて良かった。この島の秘密と主人公は何故彼女が島にいることが許せないのか、先が気になってイッキ読みだった。
  • 2026年2月13日
    幸せになる勇気
    幸せになる勇気
    『嫌われる勇気』の続編。これも最高に良かったな。 前作で疑問が残った、教育、愛、幸せにフォーカスされてるお話。 アドラーの『すべての悩みは対人関係の悩みである』って有名だけど、そこには『すべての喜びもまた対人関係の喜びである』という幸福の定義も隠されてたとは知らなかったよ。 人生の劇薬と呼ばれるアドラーを受け入れるかどうかは本人次第だけど、それを判断するには読まないといけないから、みんな読んで…
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