
JUMPEI AMANO
@Amanong2
2026年8月29日
身体の美学入門
伊藤亜紗
まだ読んでる
@ カフェ
第5章おもしろい。「正義のプロセス」と「エロス的プロセス」という重要な整理も登場。第6章では後者をさらに掘り下げていくらしい。楽しみ。
〈うっとりは、日常を覆っている規範的な感性の働きに穴を開け、対象固有の魅力に奉仕するような例外的な状態を作り出します。[...]それは、未知への開かれた感性であり、対象に即して応答を組み立てようとする点で、倫理的な可能性を秘めています。〉(134-135頁)
〈対象に囚われ、はっとして時間が止まるような感覚の中で何が起こるのか。デューイの知覚論の面白さは、それが「見たものが私の中でどう展開していくか」という対象の主体性に注目している点です。〉(142頁)
〈美学の考える人間とは、主体より大きなものです。[...]メンケによれば、人間とは、「主体でないような潜在力をもち、主体ではないような遂行をなすための場」でした。〉(146頁)


