アネモネ "感情労働の未来" 2026年8月29日

アネモネ
@korino
2026年8月29日
感情労働の未来
図書館からようやく回ってきて読めた。私には一度で内容を咀嚼することが難しかったが今は沸き起こるひとつひとつの感情を丁寧に見ていきたいと思っている。 以下気になった箇所を記録 『事実と経験は違う。何かが起こった時、自分の感情が動く。そしてその起こってしまった出来事は長い時間をかけて私の脳によって消化される。もぐもぐと口を動かして食べるように、感情がウゴウゴと動いて、その出来事は消化されていく。そして事実は経験となる。それは私の人生の宝物である。正しかろうと正しくなかろうと、宝物である。それぞれの人が消化した、正解不正解とは無縁な、経験という宝物、そしてそれぞれの人の心の動き自体に敬意を払うということが私たちを自由に生きられるようにする感情労働なのだと思う。』 感情的知性を調べる方法として33項目のアンケートが挙げられていた。 『感情的知性の高い人は他人や自分の感情の動きによく気づく上に自分の機嫌をとれる人。他人から必ずしも承認されなくていい人。人間がわかるというのはもちろん人に認められようとすることとは違うしまた正解不正解を考えることとも違う。社会的な良し悪しとは別に感情を見られることをいうのである。良い感情悪い感情を問わず、人間が持ち得るさまざまな感情について知るのを楽しむことはできるはずで、多くの感情を知っている人だからこそ、自分と他人を幸せにする方法がわかる』 33項目のうち注目に値するとされたもの「私は自分の感情が動いたらそれに気づくことができる」 『自分を知る時はどんな時かといえば感動した時であると私は思う。自分が何に感動するかはあらかじめわからない。感動する瞬間は選べない。私はこんなことで心が動くんだと感情が動いてみて初めて自分のことがわかる。外から規定されたものではない自分を知る。無理やり社会に合わせ自分が見えなくなりやすい生活の中で感動の一瞬だけは自分のものだという気がする。そのような瞬間だけは誰にも譲らずにしばし立ち止まることにしている。』
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