ゆうひ "汝、星のごとく" 2026年8月28日

ゆうひ
ゆうひ
@yn___xxhixx
2026年8月28日
汝、星のごとく
序盤からあっという間に惹き込まれてこちらもほぼ一気読み。これは続編も映画始まる前に読みたいとおもった。 どことなく大好きなNのためにを読んだ感覚に近いかも。だから余計私の好みに刺さったのかもしれない。 子供のうちは当然親無しで生きていくことは不可能だし、大人になったとしても、血は水よりも濃いと言うだけあって、簡単に血を別つことはできないのがひしひしと伝わってきて、読んでいてとても苦しかった。 世の中お金じゃないなんて、綺麗事。でもお金があっても櫂は幸せそうじゃなくて、お金が無い生活を強いられてる暁海も幸せになんて見えなくて、「正しさ」って何なんだろうと思った。 でもそんな2人の周りには正直親よりも信頼出来る赤の他人がいたことは1つの救いだったのかな。 普通に生きている以上、人は自分にも他人にも「正しさ」を求めてしまうけれど、それが正解とは限らない。でも人は一人で生きて行くことなんて出来なくて、現実は「正しさ」を求め、「正しさ」を選んでしまう。 流浪の月と汝、星のごとくを読んで思ったのは、凪良さんの作品は人の数だけ関係や人生が存在するってことを改めて考えさせらた気がした。
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