
鋏✁
@hasami_choki
2026年8月29日
パプリカ
筒井康隆
読み終わった
借りてきた
最初はおしゃれなアカデミックサイエンスだなと思いきや、研究所のきな臭い政治論争に巻き込まれ、スリラーな展開になっていく。読み進めると夢か現かどんどん境目がわからなくなっていき、読者と物語との境界も溶け出していく感覚に陥った。また筒井康隆の美女に対する率直で、その理想とする距離感がまざまざと書かれている印象を受けた。リマスターされた映画を見るために読破したので、このハチャメチャな展開が映像化されるとどうなるだろう。
