かわばた "むらさきのスカートの女" 2026年8月29日

むらさきのスカートの女
先日文庫本を爆買いしたときの一冊。昨日ブックカフェ店主に勧められたうちの一冊でもある。ので積読山から取り出して読了。3時間半くらい。 怖い系の話かと思ったけど、登場人物のクセが強いのと(特に語り手)、意外とツッコミどころが多かった。無銭飲食はあかんやろとか、友だちになりたい人に自分の罪をゆるっと押し付けようとするその心理とは!?とか。ほんでむらさきのスカートの女、どこ行ったんや…割と金なくないか…? そもそもなんで語り手は、むらさきのスカートの女に興味持ち始めたんやろ🤔というのが疑問。完全にストーカーの域で観察しとって、これちゃんと働けてんの?チーフでは?と思ったけど、最後所長に給料交渉するシーンで、やっぱちゃんと仕事できてなかったんかと思うと合点がいった。そらそうやんな(笑) むらさき女の変わりようも、ちょっとリアルやったのかもしれない。挨拶できるようになったのは所長とそういう関係になる前やけど、恋で女はいかようにも変わってしまいやすい人が多いんやろな…私は自分を見失わぬようにせねば…と思いました。 芥川賞記念エッセイもおもしろかった。著者が結構暗め?ネガティブ思考?考えすぎ?な性格でちょっとびっくりしたけど🫢やっぱり小説家の人のエッセイはおもしろい。著者は書くのしんどいかもやけど、エッセイ本とか出してくれへんかな〜😎
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