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川端 彩香
川端 彩香
@ayaka_kawabata
デンマークに現実逃避中のミドサー女🇩🇰🙋🏻‍♀️ ライターしたり、noteに備忘録書いたり✍🏻
  • 2025年5月19日
    Before the Coffee Gets Cold
    Before the Coffee Gets Cold
    英語の勉強のために買って、昨日から読み始めました@デンマーク🇩🇰 日本語版では全シリーズ、ボロッボロに泣いた記憶が😇 わからん単語も多いけど、内容知っとるからまだ読みやすい🙆🏻‍♀️ 頑張って読み進めるぞー💪🏻
  • 2025年5月18日
    独学で英語を話せるようになった人がやっていること
    読了! 読めば読むほど、何事も継続しないと意味ないんよなぁ…と思わされた🫠 めげずにコツコツ頑張りたい。ということで、街に繰り出したついでに洋書購入!川口俊和さんの『コーヒーが冷めないうちに』。日本語で読んだことあるし、好きなシリーズやし(毎シリーズ泣く)、難易度は不明やけど冒頭立ち読みしていけるかなと思い。デンマーク語もあったから、ついでに購入。たぶんこっちは読めない(笑) 毎日1時間、どうしても1時間が無理なときは5分でも、習慣として楽しみながら学びたい所存!!! 【心に残った言葉たち】 ・日本語でも、読書をたくさんしている人は話していて「言葉をよく知っているな」と思いませんか? ・完全にネイティブのレベルを目指すのでなければ、毎日継続しさえすれば、「英語しゃべれます」というレベルには必ず到達できます。 ・英語学習がなぜ挫折するのかというと「今日英語やろうかな?やめとこうかな?」と「考える余地」があるから ・一つの行動を習慣化するのにかかる期間は1ヶ月。歯磨きのように「やらないと気持ち悪い」レベルまで持っていくには、3ヶ月以上 ・内容は気にせず、とにかく毎日少しでも続けてみる ・続けられる人というのは、楽しむこと、ハードルを下げること、習慣にすること、その他自分の生活に合わせて工夫をすることを、意識的にでも無意識的にでも実行しているのであって、年齢やセンスや性格(怠け者かどうか)に左右されるものではない
  • 2025年5月14日
    ADHD会社員、フリーランスになる。自分らしく生きるためのお仕事ハック
    今月初旬に購入、そして読了! ADHDとか関係なく、 フリーランスにとって大事なtipsが もりだくさんやった本🥹👏🏻 私も頑張らねばーーー 種まきせねばーーー! 【印象に残った言葉たち】 ・社会というのは実力だけでなく「常識」も評価してくる ・自分の生きやすい環境を自分で作っていくのも、仕事のうち ・価値提供できるスキルがあって、それを欲している人さえいれば、フリーランスとして仕事が成立します。 ・いくらフリーランスになりたくても、誰かに価値を与えられるようなスキルがないと、お金を出してまで「この人に頼みたい」と思ってもらえません。 ・フリーランスには、いつでも誰でもなれます。ただ、続けるのはとても難しい。 ・人と違うことをするのは、いつだって勇気のいること ・フリーランスは「なる」よりも「続ける」ことのほうが大事 ・どこで何が仕事に繋がるかわからない。だからこそ、日頃から地道な「種まき」活動が必要 ・「仕事じゃないけど、いつか仕事になるかもしれないもの」をいかに仕事と並行して積み重ねていけるか ・「フリーランスになったのに、自分のやりたい仕事ができていない」場合は、自分から仕事を作れていない可能性が高い ・ボヤキでも何でもいいから、とにかく存在していることをアピールしてください ・単価アップのタイミングは、「これ以上仕事を受けられない!」と感じたら。たとえ価格が相場よりも上回っていたとしても、それが今のあなたの価値です。多少単価を上げたとしても、仕事を頼んでもらえるような状態になっているはず。 ・再度お願いしてもらえるということは、「求めていた仕事ぶりだったよ!」という暗黙のメッセージ ・スキルが一定のレベルを超えているとき、その人を選ぶ判断材料となるのは「やりやすさ」「コミュニケーションのスムーズさ」「好きだから」という情緒的なものになる ・仕事が人と人との関わりである以上、人柄を無視するのは難しい ・人と仕事をする以上、思いやりを持たずして仕事はまわらない ・何かを経験するには早ければ早いほど、多ければ多いほどいい ・苦手なことを克服するよりも、自分が得意なことに全力集中して、苦手なことは得意な誰かにお願いしたほうがお互いハッピー ・「できないこと」は人の力を借り、「できること」で価値を提供する。それで世界はまわっているのだ。 ・「この仕事は、今の自分には違うかもしれない」と感じたら、手放すのが自分のためであり、相手のため ・フリーランスの悩みは尽きないけれど、悩むということは、その先に実現したいことがあるという証拠 ・本を100冊読んでも、まったくアウトプットしなければ、現実の世界は何ひとつ変化することはありません ・どんな仕事でも、最初は手探りです。「知らんがな!」と思うこともあるけれど、相手は「お前ならできるやろ」と見込んで頼んでくれていると思うので、いきなり断るのはスキルアップのチャンスを逃しているかも。 ・フリーランスって何が仕事に生きてくるかわからないですが、いつどんな仕事が降ってきても受け止められるように、日々筋トレを欠かさないことって大事
  • 2025年5月6日
    独学で英語を話せるようになった人がやっていること
    英語喋れるようになりたくて(n回目)購入&読み始め😇 デンマーク人の英語喋れる具合がほんまにすごくて もっとちゃんと準備してこれば良かった…と 「ま、行ったらなんとかなるやろ!ガハハ」と 思っていた出国前の自分をぶん殴りたい。 が、過去をどうこう言っても仕方ないので 今から頑張りたい所存です。 あと2ヶ月弱で留学終わるけど😇 【肝に銘じたい言葉たち】 ・日本にいると英語を話す機会も少ないし、日本の中学校や高校で学ぶ英語は十分ではない……これはまぎれもない事実 ・言葉の本質は「真似る」こと ・赤ちゃんには単語や文法といった概念すらありませんが、周りの大人が話しているのを見て、聞いて、真似して、言い間違えをしながら、自然な日本語を話せるようになっていきます。 ・多くの人は、インプットのプロセスをすっ飛ばしてアウトプットの練習をしようとするのですが、使い方がわからないのにいくら口から出そうとしても、出てこないのは当たり前です。 ・どれだけ英会話レッスンを受けても、十分なインプットがない状態では適切な表現が思い浮かばず、結局なかなかしゃべることができずに終わる、もしくは、すでに知っていて使い慣れている、限られた表現を繰り返すだけになってしまいます。 ・アウトプットは、インプットを通じて身につけた知識を試す程度の気持ちで ・英語を大量摂取すればするほど、英語力の伸びを実感できるのは紛れもない事実 ・多聴・多読それぞれ一日30分、合計で一日1時間を目安 ・多聴と多読はそれぞれにやるメリットがあるので、どちらか一つだけでなく両方ともやるのが大事 ・多聴には海外ドラマ、多読には洋書 ・「楽しい」の力は偉大 ・人間、楽しいと思えることには大きなパワーを発揮できるし、逆に言うと、楽しくないと続かないのです。英語学習に関しても、自分が楽しいと思える状況に持っていくべき ・満足いく程度に話せるようになったとしても、使わなければ落ちてしまうので、英語を使いたいと思う限りは、ずっと勉強を続けていく必要がある ・わからないものをいくら聞いてもわからないままです。雑音やBGMのようになってしまっている可能性が高い ・わからない単語を一言一句調べながら聞くのでも、聞き流しをするのでもなく、英語を聞きながら、同時にその英文を読むことが重要 ・わからない箇所を放置するのは抵抗があるかもしれません。しかし、多聴においては完璧主義を捨てましょう。会話の細部がわからなくても、ジョークで笑えなかったとしてもOK
  • 2025年5月6日
    時をかけるゆとり (文春文庫)
    今日もよく笑った😂 いやーおもろすぎるー 【ツボに入った言葉たち】 ・危ない!危うく無理やり美談にまとめてしまうところだった!危ない危ない、小説家という職業はどんな話でもきれいにまとめようとしてしまう節がある! ・本というメディアで何ページにもわたってこれまでの愚行を記されてしまう私の母は運が悪かった ・西野カナを超える震え ・「朝井さん今日もお疲れ様でした。いつも助かっています」 「いえいえ、僕もここでバイトできてすごく楽しいんですよ〜最近カワイイ子も入ってきましたし!」 「あー隣のデスクの子ですか。あの子カワイイですよね」 「ですよねー」 「朝井さん、率直に申し上げますと、明日会社つぶれます」 ・「それはいやだ」と面積の広い顔いっぱいに訴えた。 ・知恵袋だぜヤッホー!的なところ ・冒頭、少しでもロマンチックな空気を感じてしまった読者には、まんまと罠に引っ掛かったな馬鹿め、と言わざるをえない。私にそんなロマンチックな出来事など起こるわけないのだ。私は地下鉄乗車中、いちゃつくカップルのそばでわざとiPodの音量を大きくしてシャカシャカ音漏れさせるという活動に勤しんでいたタイプである。 ・見事に12月24日分だけチケットが売れ残っていた。私たちのためにあるようなチケットである。 ・密室。隠された謎。脱出。タイムリミット。全てのキーワードが私たちの心を掻き立てる!クリスマス・イヴ。独り身。イルミネーション。寒波。全てのキーワードが私たちの心を萎えさせる。
  • 2025年5月5日
    時をかけるゆとり (文春文庫)
    年表からクセが強い(笑) 外で読むの危ないぐらい、声出して笑った😂 エッセイ書く人って、これぐらいクセ強じゃないと読んどる側もおもんないんやろなぁ…私弱すぎるなぁ…(笑) 【ツボに入った言葉たち】 ・まるでうんこなど存在していないかのようなきらびやかな場にいたとしても、活発でやんちゃな便意により「ここにだってうんこはある」という現実を思い知るのである。 ・この時すでに、私の頭の中で地球は二つのエリアに区分される。トイレがある場所とトイレがない場所である。 ・便意という名の青い稲妻 ・私の抜群の棒読み演技が夢と希望に満ちた高校生たちを戦慄させる ・学祭というよりどうぞ出しゃばりな祭(さい) ・人間がぎゅうぎゅうづめになるきの二日間を真上から写真に納め「地獄」とでもタイトルを付ければアートに大変身 ・カメラを借りられる日や、H、スタッフを務めるメンバーのスケジュールを確認した結果、ダイエットドキュメンタリーの製作にあてられる日数は一日だけとなった。もう一度言う。ダイエットドキュメンタリーの製作にあてられる日数は一日だけとなった。朝から夜までビデオカメラを回し続けたところでHは絶対に痩せない。 ・もうなんのためにこんなものを作っているのか、誰もわからなくなっていた。こんなものを学祭で放映するぐらいなら、確保したスペースをゴミ箱にでもしてもらったほうがマシだ。誰もがそう思う中、Hはカメラの前でけなげにバナナを食べる。 ・DVDの再生ボタンを押した途端、訪れたお客さんにとって人生で最も無駄な時間が流れ始めるのだ。しかもHは映像の中で全く痩せない。ただしっかりと三食を摂取するのみである。 ・日付が変わるまで様々な緊急事態を考慮し続けたネガティブ頭が「野糞をするかもしれないのでトイレットペーパーを持参する」という珍回答を叩きだすまで、私は眠れなかった。 ・バスローブ×ワイングラスの面白さなんて五秒くらいしか持続しなかった。 ・このヘタレ衣装のせいでこれから一二五キロをスベり続ける運命 ・もういい。もういい!頭の中で何かがプリンと切れたからだろうか、真夜中の三区はやたらと楽しかった。皆よく笑っている深夜の記念撮影写真をよく見ると、背景はラブホテルだった。きっと皆少しずつおかしくなっていたのだろう。 ・歩いている夢を見て疲れたら最悪だ、と念じながら寝た結果、「メディア・リテラシーについて専門家と意見交換をする」という残念な夢を見た。物凄く疲れた。 ・雨が降り始め、バスローブは驚異の吸水力を発揮し始めていた。心の底からオーマイガーである。 ・四つ目の休憩所では有志のみが参加する体育祭が行われており、もうどこを見回しても変態しかいなかった。 ・バスローブの吸水力は驚嘆すべきレベルに達しており、家に帰ったらこいつを八つ裂きにして雑巾にしてやろうと誓う。 ・本当に、本当に、本当に、本当に、人生諦めなければ何だってできるのだ。だけどm、明日は何もできない。 ・家に帰った瞬間にまとめて洗濯機に放り込んだ下着や荷物は、トイレットペーパーでぐちゃぐちゃになって洗濯ドラムから出てきた。一度も出番がなかったくせにそんな形で存在感を出してきたトイレットペーパーを見て、私は「もう知らない」とひとりごち、その日の授業を全てスッキリ休んだ。 ・「FPを受講している」という謎の自尊心もあって、私たちは講義に通い続けた。回を重ねるごとに理解不能度は増していったが、周囲の友人に鼻の穴をふくらませながら「FP取ってるんだ」と吹聴することで、壊れそうな自分を保っていた。 ・私は絶句していた。人生で初めての完全なる絶句だった。せっかくならもっと劇的な場面で初絶句をしてみたかったものだが、いかんせん「期末試験の内容がわからなさすぎて絶句」でsるためなんとも情けない。 ・混雑する冬の竹下通りで、この人の視界に二度も違和感を与えるほど、私はわけのわからない髪色をしていたのだ。 ・朝井・歩く恥部・リョウ ・後者のエピソードはさらっと書いてみたが、このまま流せないほどの偏差値の低さが窺える。 ・ちらりと見えた脂肪のない腹に女子編集者が萌えていて、ビールやつまみ等をたくわえた自分の腹を私は呪った。 ・単語帳を胸に抱えた生徒に「第一志望合格って書いてください!」と言われる度に「いま合格と書いているこの男は第一志望に落ちてるんだよ」と心の中でつぶやき疫病神のような気持ちになった。 ・真っ黒に焼けたハンドボール部員にはカバンを差し出され、「ここにサインしてください!」と言われ、ここにサインしたらこれは朝井リョウのカバンみたいになるんだけどいいのかな、と思ったが、思いっきり記名させていただいた。 ・そろそろあなたの心にも、ただ「麻布十番」という言葉の響きに惹かれたというマヌケな理由があぶりだしのように浮き出てきただろう。ほとんど正解である。 ・もしこれがおしゃれイズムだったとしても、森泉くらいしか笑えないだろう。 ・徹底された世界観の不統一 ・私のスコールのような便意には執事も準備できまい。私でさえ準備できないのだから。 ・地下にあった時間制の家を出るとそこには湿気むんむんの都会の街並みがあり、そこでやっと大きく息を吸うことができた。私はステュアート家の末裔でもなんでもない、ただの外反母趾気味の馬顔だ ・楽しかったことを書いてもなんにもおもしろくない ・前回はなんかいい感じで話を締めくくってしまった。バカバカ。自分を貶めるふりをしてリア充をアピールするエピソードを振りかざすなんて、私の嫌いなタイプのツイッターユーザーと同じではないか。 ・歳を重ねるごとに女性はおもしろくなっていく ・もうすぐ誕生日だよおばさんにまた一歩近づくよ〜と笑う大学の女友達の肩にやさしく手を置いて言ってあげたい、何も怖がることはないよ、だってこれからはおもしろくなるのだから、と。 ・先日実家に帰った際、母のエピソードを集めてエッセイを書きたいという旨を伝えた。父はニヤニヤし、母は「え〜」と言いながらまんざらでもなさそうであり、姉は突然「私のことを書いたら殺すからね」と精神的に赤紙を突き付けてきた。 ・圧倒的に無益な読書体験がこの先両手を広げて待っている
  • 2025年5月5日
    書くことを仕事にして自分らしく稼ぐ13の方法 ライターとして生きていく
    読了! いろんな人の、ライターになった経緯。いろんな人のいろんなところを少しずつ参考にしつつ、私は私なりのライター人生を歩んでいきたいと思いました!動き始めねば。 【印象に残った言葉たち】 ・無理やり続ける必要はなく、状況に応じて方針転換をしてもいい ・長期的に一緒に働きたいからこそ、円滑に意思疎通できることは大事 ・あきらめるところはあきらめて、大切にしたいことを大切にする ・どうせ自分のペースで物事は進まない ・今の時代、やり方はいくらでも調べられるので、まず飛び込んでみる精神が大事 ・依頼を受けて手を動かすだけではなく、新しい知識を学びに行く姿勢も大切
  • 2025年5月2日
    書くことを仕事にして自分らしく稼ぐ13の方法 ライターとして生きていく
    ひっそり所属しているWebライターラボの本、買って読んでおります! 帰国後にどうやってライター活動していこうかなぁ…と脳内迷走しているので、いろんな人のケースを参考にして自分の道を考えたいと思ってます🥲 【印象に残った言葉たち】 ・生まれもった性格や気質は、なかなか変えられるものではありません。仕事内容や職場の環境によっては、「そのままではダメだ」と言われることもあるでしょう。でも、そんな自分らしさを否定せずに働ける仕事もあるはず。 ・合わないと思えばまた考え直して舵を切ることが大事 ・趣味を仕事にするためにはどうすればいいか?
  • 2025年5月1日
    君たちはどう生きるか (ポプラポケット文庫)
    読み終わった!!!!(やっと) コペルくんが正直に自分の過ちを認めて、北見くんたちに素直に謝るところ、大人子ども関わらずなかなかできることじゃないよなぁとしみじみ思った。大人になってからは余計に、そういう人いっぱい見てきた気がする。 過ち認めん人もおるし、認めたとしても謝罪せん人もおるし、謝罪したとしても上べだけとか「なんかごめん」みたいにふわっとしか謝れん人もおるし(やったら謝ってもらわん方がマシとさえ思う)。 タイトル通り、1人の人間としてどう生きていくのか、読み終わったときに考えさせられた1冊でした。再読したい本にランクインです🫶🏻 【心に残った言葉たち】 ・王位をうばわれた国王以外に、だれが国王でないことを不幸に感じるものがあろう。 ・かた方の目の人が自分を不幸に感じるのも、本来人間が二つの目をそなえているはずなのに、それを欠いているからだ。人間というものが、もともと目を一つしかもっていないものだったら、そのことを悲しむものはいないに違いない。いや、むしろ二つ目をもって生まれたら、身体に障害があって生まれたものだと思うかもしれない。 ・悲しいことや、つらいことや、苦しいことに出あうおかげで、ぼくたちは、本来人間がどういうものであるかということを知る ・苦痛を感じ、それによって、からだの故障を知るということは、からだがほんとうの状態にいないということを、苦痛がぼくたちに知らせてくれるということ ・苦しみの中でも、いちばん深くぼくたちの心につき入り、ぼくたちの目からいちばんつらい涙をしぼり出すものは、自分がとりかえしのつかないあやまちを犯してしまったという意識だ。自分の行動をふりかえってみて、道義の心からから、「しまった」と考えるほどつらいことは、おそらくほかにはないだろうと思う。 ・ぼくたちは、自分で自分を決定する力をもっている。だからあやまりを犯すこともある。しかしぼくたちは、自分で自分を決定する力をもっている。だから、あやまりから立ちなおることもできるのだ。
  • 2025年4月23日
    北欧をこじらせた私の サバイバル英会話
    再読&読了! 英語がもっとちゃんと話せたら、日本人以外の生徒ともっとスムーズにコミュニケーション取れるのになぁ…という反省から英語の勉強も空き時間にちょいちょいしておりまして(今さらすぎるけど😇)、chikaさんのこの本を再読。 常に英会話ができる環境ではあるから、とりあえず私の拙い英語でも優しく聞いてくれるデンマーク人相手にどんどん英語使ってみようと思った!頑張る!!! chikaさんの本は、いつも「頑張ろっっっっ🥹🥹」って思わせてくれるから本当に大好き。 この3日間で何冊も読んで元気出た&明るい気持ちになれたから、定期的に読み返さなければ🥹🥹 【心に残った言葉たち】 ・どうせ苦労するなら、思いっきり好きな場所で苦労しよう! ・限定的な出会いや機会で失敗したり傷つくこともあったけれど…それは語学力の問題ではなく、単に人と人との相性によるものかもしれない。 ・できないことは多いけど、できるように努力する引き出しは持ちつづけたい。 ・一度目がダメなら、言い回しや伝え方を変えて、二度目のチャレンジをしてもいい。コミュニケーションは一発勝負ではないのだ。 ・言葉が上手く話せないからといって、何もできない訳じゃない。なんとかなるし…なんとかする! ・急に話せるようにはなれなくても…補完できる術を探せばいいんだ ・言葉は武器 ・言葉ができなくて損することはあっても、言葉ができて損することはない ・母国語というコンフォートゾーンから出て始める言語学習の道のりは長く深く…そして、失敗や悔しさの連続だ。だけどそれでも、広がる世界の中に学び続ける価値がある。 ・失敗してもいいから「自分が本当にしたいこと」にチャレンジしてみよう ・言葉が上手く話せないからといって、何かを諦める必要はないし、「何もできない」訳じゃない。言葉は武器で…それを補う術もまた、武器になるのだ。 ・海外で何が足りないかは、行ってみないと分からない。100%の準備は無理だから、できない前提で行った方が早い。できないことがあったとしても、学びながら身につければいいんだから ・英語が話せないからといって、何もできない訳じゃない。完璧になるまで、夢を先伸ばす必要もない。 ・この本を読んで下さった皆様にとって「英語を話したい」と思ったスタートの日は、どんな日だったでしょうか。
  • 2025年4月22日
    フィンランド くらしのレッスン
    読了! chikaさんのエッセイは心がざわつくことがないから、読んでいたら自然と心がほっこりする。で、めちゃくちゃフィンランドに行きたくなる(笑) 私も日本に帰ったら自分の心地よいペースで過ごせるように努力したい&北欧インテリアを取り入れた部屋にしたい…! 【心に残った言葉たち】 ・別れたからってなかったことにする方が不自然だと思う。そんな関係を築けること自体、人生でとても貴重なことだよ ・自分に自分の生活があるように、親にも親の生活がある ・仕事を辞める、続けるの2択以外に「減らす」という第3の選択肢 ・自分が一番したいことをした時、人の生産性は最大化する。あなたが本当にしたいことは何ですか? ・学び直しを始めればまたゼロからできないことに向き合う日々だけど、みんなが楽しそうなのは…“自分で選んだ”という意志のある選択だからなのかもしれない。 ・誰かにとっての良いものが、必ずしも自分に当てはまるとは限らない。そして同時に、過去の自分と今の自分が同じだとも限らない。 ・自分と他人は違う、そして自分自身も変わっていく
  • 2025年4月22日
    マイフィンランドルーティン100  ヘルシンキ暮らし編
    読了! フィンランド熱が冷めぬなので(なぜか)、ひたすらchikaさんの本を読み漁っております。すごく癒される…!!! こういうのの、デンマーク版もあったらいいのになぁ🥹自分で書く…?書ける…?? 【心に残った言葉たち】 ・私は缶ビールを“カシュ”と開ける瞬間がとても好きだということだ。それはまるで“新しい時間の始まり”の音だと思う ・ああ、私これが好きだな そう感じる瞬間は、ふわっと心が躍るような気がする。散歩中に見つけた小さなお店、ヘルシンキ中央駅の懐かしい香り、何もしないコテージでの時間。激しい衝動ではなく、静かなそよ風のような「好きだな」の気持ち。
  • 2025年4月21日
    マイフィンランドルーティン100
    読了! フィンランド(ヘルシンキ)旅行に行きたくて、参考のために購入。chikaさんのフィンランド愛が詰まっていて、ブックマークめちゃくちゃ多くなった😂 現地でどれ実践しようかな…! 【“おわりに”で印象的やった言葉】 ・「また次も絶対に行きたい場所はどこ?」「いつも欠かさずやりことは何?」そんな質問から繰り出される回答には、無条件に愛がこもっていると思う。 ・「たとえ万人に受けるものではなくても、自分が本当に好きなものを大切にすることはこんなにもステキなことなんだ」と、フィンランドのみんなに教えてもらった。 ・私のルーティンの中にも「好きな人が好きだったもの」がたくさんある。 ・「あの人の好きなもの」というストーリーもセットで、愛おしいものになっている。 ・ルーティンにまでなりきらなかったものもあるけれど、だからこそ残ったルーティンには、すでに自分の「らしさ」が出るのだと思う。 ・誰かの好きなものを好きになりながら、自分らしさを知るのもいい。
  • 2025年4月21日
    週末フィンランド
    週末フィンランド
    読了! フィンランド行きたい欲でわなわなし始めたので、来月どこかで絶対にフィンランドに行くと決意し購入🫶🏻🇫🇮 週末で行くか連休4日間ほど楽しむかまだ決まってないけど、再訪したいとこ&新しく行きたいところが整理できた!サウナはどこかで絶対行きたい…!🥹
  • 2025年4月19日
    幸せな国・デンマークでの気ままな生活 北欧、暮らしてみたらこんな感じでした
    読了! 写真多めで、1時間半ぐらいでサラッと読めた🙆🏻‍♀️ 現在実際にデンマークで生活している身として、あるある〜!ってなるエピソードもあれば、そうなんや…!知らんかった…!っていうエピソードもあり、楽しく読めた。 著者さんがデンマークでどういうところに勤めてはるんやろ?っていうのだけが見えにくくて残念やったけど、デンマーク生活のリアルな感じが四季で知れて面白かったです!🇩🇰
  • 2025年4月19日
    北欧こじらせ日記 フィンランド起業編
    読了! 1作目からずっと読み続けてるけど、毎度chikaさんの行動力や言葉に心揺さぶられ続けている。 読むたびに「自分も頑張ろう」とか「自分はどうしたいんやろ?」って考えさせられるし、今作に至っては私も早くおばあちゃんに会いたくなった😭(現在デンマーク留学中です)そして泣いた😭😭😭 自分の生き方について、とても考えさせられるコミックエッセイ。 【心に残った言葉】 ・一年後…私は誰と、どんな場所で、どんな話ができたら泣けるほど嬉しいだろう
  • 2025年4月18日
    北欧こじらせ日記 フィンランド起業編
  • 2025年4月14日
    君たちはどう生きるか (ポプラポケット文庫)
    【心に残った文章メモ】 ・勇気を出さなけりゃあいけないんだよ。どんなにつらいことでも、自分のしたことから生じた結果なら、男らしくたえしのぶ覚悟をしなくっちゃいけないんだよ。考えてごらん、君がこんどやった失敗だって、そういう覚悟ができていなかったからだろう?いったん約束した以上、どんなことになってもそれを守るという覚悟が欠けていたからだろう? ・またあやまちをかさねちゃあいけない。コペル君、勇気を出して、ほかのことは考えないで、いま君のすべきことをするんだ。すぎ去ったことは、もうなんとしても動かすことはできない。それよりか、現在のことを考えるんだ。 ・ああすればよかった、こうすればよかったって、あとからくやむことがたくさんあるけれど、でも『あのときああして、ほんとによかった』と思うことだって、ないわけじゃあありません。損得から考えてそういうんじゃあないんですよ。自分の心の中のあたたかい気持ちや、きれいな気持ちを、そのままあらわして、あとから、ああよかったと思ったことが、それでも少しはあるってことなの。 ・おかあさんは、あの石段のことでは、損をしていないと思うの。後悔はしたけれど、生きていくうえで、肝心なことを一つ覚えたんですもの。
  • 2025年3月10日
    君たちはどう生きるか (ポプラポケット文庫)
    【気に入った文章メモ】 ・君は、水が酸素と水素からできていることは知っているね。それが一と二との割合になっていることも、もちろん承知だ。こういうことは、ことばでそっくり説明することができるし、教室で実験を見ながら、ははあとうなづくことができる。ところが、つめたい水の味がどんなものかということになると、もう、君自身が水をのんでみないかぎり、どうしたって君にわからせることができない。だれがどんなに説明してみたところで、そこほんとうの味は、のんだことのある人でなければわかりっこないだろう。同じように、生まれつき目の見えない人には、赤とは、どんな色か、なんとしても説明のしようがない。それは、その人の目があいて、実際に赤い色を見たときに、はじめてわかることなんだ。ーーこういうことが、人生にはたくさんある。 ・君自身が生きてみて、そこで感じたさまざまな思いをもとにして、はじめて、そういう偉い人たちのことばの真実も理解することができるのだ。数学や科学を学ぶように、ただ書物を読んで、それだけで知るというわけには、けっしていかない。 ・まず肝心なことは、いつでも自分が本当に感じたことや、真実、心を動かされたことから出発して、その意味を考えていくことだと思う。君がなにかしみじみと感じたり、心の底から思ったりしたことを、少しもごまかしてはいけない。 ・たとえ、豊かな暮らしをしたからといって、それで自分をなにか偉いもののうおうに考えたりしないように、いつでも、自分の人間としてのねうちに、しっかりと目をつけて生きていかなければいけない。
  • 2025年3月10日
    君たちはどう生きるか (ポプラポケット文庫)
    ここ1ヶ月、頭の中にずっと「私はどう生きるのか」がぐるぐるしていて買った1冊。 数年前に漫画版を紙で購入していたけど、読了しきれず積読化🥲 デンマークで読みたくなって、電子版で購入。 今日は日曜で、日向ぼっこしながら読み進めます☀️💪🏻
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