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川端 彩香
川端 彩香
@ayaka_kawabata
デンマークでの現実逃避行が終了し、現実に向き合っているミドサー女🇩🇰🙋🏻‍♀️ ライターしたり、noteに備忘録書いたり✍🏻
  • 2025年10月3日
    六人の嘘つきな大学生
    本屋大賞にノミネートされてからずっと気になっていて、文庫化されるのをずっと待っていた本!(はよ読め) 面白かった〜〜〜〜〜!!!!!😭😭 早く読み進めたくてどんどん読んだけど、ホラーじゃないのに夜中に読むとなぜかゾクゾクした(笑) これは何かの伏線?って思とったのが繋がったときのスッキリした感じと、読み進めるごとにコロコロ変わっていく登場人物たちの印象とで、最後絶対もう一個なんかくるやろな〜と思っていたら案の定。 家族、友達、恋人、仕事関係と、それぞれに見せる顔はみんな違うくて(自分も含めて)、自分が認識しているその人は、あくまでもその人の一面でしかないんやなと、当たり前やけど改めて思わされた。それがその人の表なんか裏なんかはわからんけど。 そして人事って難しいよね。やったことないけど(笑) 新卒中途関係なく、複数の中からベストを選ぶのってむずい。てか実際働いてみないと使えるかどうかなんかわからんよね。就活が上手いかどうかの問題やと思うけど、就活が上手いってそれはそれでどうなん?と思ってしまう、就活が下手な私😇僻みじゃないです この本も周りの人に薦めよう📚🫶🏻
  • 2025年9月30日
    好きよ、トウモロコシ。
    なんて素敵なエッセイ…! 最初電車で読んどったけど、あかんこれたぶん泣いてまうと思い中断。残りは家で読みました。 家族愛っていう言葉でまとめたくないくらい家族への愛が強く感じられて、ほっこりしたり、涙出てきそうになったり、あたたかい気持ちになれるエッセイでした。 ほんま素敵。素敵すぎて数冊購入して周りの人にプレゼントしたいくらい(笑)誰にプレゼントしようかしら🥹
  • 2025年9月29日
    風と共にゆとりぬ (文春文庫)
    1ヵ月かけて読了🙏🏻 終始しょーもない、でも自分の部屋以外の場所で読むのは絶対におすすめしないくらいに笑えるエッセイ。 1つ目の眼科エピソードが強すぎて…😂😂 小説とのギャップがすごい。 3部作のうち2部まで読んだけど、最終部はいつ読もうかしら😇(笑)
  • 2025年9月26日
    ここで唐揚げ弁当を食べないでください
    数年前、前職で短期間やけど一緒に働いた人が当時おすすめしてくれた本が商業出版されていて、店頭で見かけて思い出したので購入。 タイトル、惹きが強すぎんか? 2年半前ぐらいに教えてもらったのに、見た瞬間思い出したわ。 …って思ったけど、タイトルのエピソードが強くて笑った😂 めちゃくちゃインパクトのある話があったというよりは、日常にある小さいことを拾っているようなエッセイ。こういうエッセイ書いてる人って、自覚はなくとも毎日を大切に生きているんやろなぁと思った。私は常にネタを探しながら生きているけど、そうじゃなくて無意識にやってそうというか、できてそうなイメージ。 かと思えば最後の短い一文でオチつけている話もあって、外で読んどったのにちょっと笑いそうになった😇
  • 2025年9月25日
    移動する人はうまくいく
    タイトルに惹かれて購入&読了! まえがきで「多くの人を敵に回すかもしれない」とか「もっとも批判を浴びることになるかもしれない」て書かれとったけど、確かに賛否両論ある内容ではあったなと思った😂 個人的に「そうか???」って思う部分も多かったけど、結局やるかやらんかよなーと思った。移動というか、行動あるのみ。 【印象に残った言葉たち】 ・「退屈な人生に嫌気がさしている」と言いながら、安定も同時に求めている人が多い ・何を選択するかではなく、選択肢を増やしていく ・凡人は意志の力を信じてはいけない ・現実を動かすのは「ワクワク」ではなく「コツコツ」 ・コツコツ淡々とやったことしか現実を動かさない
  • 2025年9月24日
    悩まず、いい選択ができる人の頭の使い方
    人生に迷走しすぎている中、店頭で見かけて買ってしまった…(笑) 哲学の本、初挑戦! 私のオツムが弱すぎるからやと思われるが、書いてあることをなかなか咀嚼できんくてページを何回も行ったり来たり😭それでも、そうしてでも理解したい考え方やった! ・「悩む」と「考える」は違う ・最後は自分で決める って書いてあったのが、今の私にはガツーンときました。 一回読むだけで習得しきれてないから、再読確定!
  • 2025年9月21日
    虎のたましい人魚の涙
    友人におすすめしてもらった、初・くどうれいんさん! 個人的に、 ・竹馬とキートン山田 ・うどんオーケストラ ・おめでとうございますさようなら が好き🫶🏻 節々で前職の忙しない働き方を思い出しながら読んでいたけど、最後の「おめでとうございますさようなら」でブワって蘇った。当時住んでいた場所の最寄駅がめちゃくちゃでかい駅やったゆえ、帰宅時は駅構内にいろいろお店があったから本屋も惣菜店も開いとったけど、花屋は開いてなかった。花を愛でる丁寧な暮らしがしたかったものです。荒んでたなぁ。でも頑張ってたなぁ。自分で言うのもなんやけど。 また疲れたときに読み返したいなと思えたエッセイでした👏🏻
  • 2025年9月17日
    転職ばっかりうまくなる
    読了! 書店で前から見かけていて気になっていた一冊。 文学フリマで出版社さんが出店されとったんやけど、就活中の私にぴったりすぎて思わず購入😂 著者さんと違って私は転職(面接)がめちゃくちゃ苦手でして、だから逆に6回も転職できるのすごいなと思いながら読み進めました。 自分と違うタイプながら共感できる部分がすごく多くて(歳も近いから?)、世間体を気にしたくないものの、その歳でまだそんなんなん?みたいなのを真正面からぶつけられるとダメージくらってまうなぁ…とか、いろいろ考えながら読み終えました。 まぁ、私に関して我ながら思うことは「つべこべ言わずに動け」ってことやな、うん。動け。
  • 2025年9月14日
    フリーター、家を買う。
    何年ぶりかわからんぐらい久しぶりの再読。 他の文庫本に比べて私には分厚く感じるので、再読したいなと思いつつなかなか手に取らなかった一冊でもある(笑) 何を軸に仕事を選べばいいのか、私は何を大事にしたいのかがわからずに読んでみたけど、環境や年齢は違えど主人公の考えとか揺れに共感できるところが多くて読みながら悶えた🫨 100%はないかもしれんけど、妥協するわけではなくて、自分が納得して気持ちよく働ける環境を探したいなと思った。
  • 2025年9月12日
    盲目的な恋と友情
    読了! 続きが気になる状態になって、合計3時間ぐらいで読めました。 「恋愛が盲目になってまうのはわかるけど、友情も???」ってタイトルで思ったんやけど、ああなるほどなぁ、学生時代の女子たちってこんな感じよなぁ、と思ってしまった😇ルリエほどじゃないけど、私はメイン女子3人の中やったら完全にルリエタイプやったなと思い、めんどくせぇ生きづらい女やなーと客観視できる今にちょっとホッとしました😇← そんでもって、初めての相手は特に盲目的になってしまう気持ちは痛いほどにわかります、はい。 最後は「あーーそうなるのかーーーー」って思っている間に終わってしまいました。乙田くんが可哀想よね🙄 ちょいドロドロしたお話でした!
  • 2025年9月11日
    往復書簡
    往復書簡
    読了! 残り3編もゾワゾワする展開はなくて落ち着いて読み切れた。(ゾワゾワドロドロしたのが読みたい割に、実際そういうのを読んでしまうとビビりがち(笑)) 再読にも関わらず、どの話もまったくオチを覚えていないという。お得なのかどうなのか😇 湊作品にしてはライトだったような気がするので、湊作品に手を出してみたいけどゾワゾワしすぎるのはまだ怖い…😇という方の初めの一冊にいいかもしれない🤔
  • 2025年9月10日
    往復書簡
    往復書簡
    気分的にちょっと怖い(でもホラーじゃない)やつが読みたかったので、再読のために購入。 読書記録見返したら、前に読んだの2016年4月やった😳そんな前なんか… 時間が空いたら内容忘れとることがほとんどやったから、再読感はあまりなく、割と新鮮な気持ちで読めた。それはそれでどうなのかなと思うけど😇😇 少々暗めの小説を読むときは、明るいものと交互に読み進めるビビりです。朝井リョウさんのゆとりエッセイと交互にします。(笑)
  • 2025年9月7日
    佐久間宣行のずるい仕事術
    読了! さくっと読めるボリューム!(2〜3時間あれば読み切れる) 下線引きまくったけど、一番印象に残ったのが「働いていれば、理不尽なんていくらでもある」😂 佐久間さんでさえそうなんやから、そら私の周りは理不尽で溢れているでしょうよ、と思えた(笑) 企画の章は絶対に読み返し確定💪🏻
  • 2025年9月4日
    風と共にゆとりぬ (文春文庫)
    帰路も電車でちょーーっとだけ難しい本読んどったけど、疲れていたのか内容が全然入ってこなかったのでエッセイに切り替え。ゆとり3部作の2作目。 1個目のエピソードからアクセル全開もええとこで、電車内で読み始めたのを即後悔した(笑)そしてそっと本を閉じた…😂😂 続きは家の中で読みます😇 【記憶に残った言葉たち】 ・尋ねておいてナンだが、覚えているのだとしたらそんなくだらない記憶を保持するために貴重な脳の容量を使わせて申し訳ない気持ち ・過去作が売れないと今後エッセイ集が出せないのでマジで買ってくださいお願いします。 ・全身の熱が、ウソがバレたョ!顔に集合!している ・今すぐ懺悔室に行って神から冷水をぶっかけられたい。 ・何だこの状況は。想像しうる限り最悪の出来事が乱発している。役満である。 ・お察しの通り、この章は、あの先生には無断で執筆している。お願いだから誰も、このエッセイのことをあの先生には知らせないでいただきたい。
  • 2025年8月30日
    何者
    何者
    何年かぶりの再読!たぶん3回目? なんとなくの展開は覚えとったけど、何回読んでも裏垢とか、ちょっとの見栄を張り続けとったのを詰められるとことか、心臓がヒュってなる(笑) 裏垢は持ってないけど、微妙な見栄をたまーーーに張ってしまうことがあるので気をつけまくろうと思いました。 あとオチが気になる…🫨🫨
  • 2025年8月27日
    竹取物語
    竹取物語
  • 2025年8月8日
    時をかけるゆとり (文春文庫)
    読了!笑った😂😂😂 ギャグセンが高いのと、言葉の言い回しが最強すぎて、家で読まないと危険なやつ。 【印象に残ったところたち】 ・前日の夜、へのへのもへじのような表情になるようなプラン ・一度も自転車を引かない、というよくわからないプライド ・今までずっと何かに守られてきた僕らに、就活は、はじめて現実を叩きつけてくれる。 ・就活のために何をするのかではなく、自分が何をしたいのか、根っこの部分を考える。 ・「目が悪いことがかっこいい」「花粉症がかっこいい」と思っていたころ ・私たちは自分で思っているよりもたくましいのだ、きっと。 ・とにかく、書いて、投稿をし続けるしかない。自分で書いたものを自分で読んで酔っているだけでは、この場所から出ることはできない。 ・受賞祝いにいただいた花はすべて枯れる。つまらない作品を書けば、仕事の依頼はすぐに途絶える。どんなマスに止まることになろうと、もう誰にも読んでもらえなくなったとしても、書き続けるしか道はない。 ・直木賞をもぎとった語彙力を駆使してそのときの気持ちを的確に表現すると、「ぎゃー‼︎」となる。
  • 2025年8月2日
    書くことを仕事にして自分らしく稼ぐ13の方法 ライターとして生きていく
    モチベーションを上げるために再読。 いろんな方のライターになった経緯を読んで勉強になる部分も多かったし、何より私も頑張ろうと思えた! ライターって良い職業やなー。
  • 2025年8月1日
    書く仕事がしたい
    帰国したので本格的にライター活動をアクセル全開にしたくて再読。 3回目ぐらいの再読やけど、身をもって経験して学んでいたことも多くて、牛歩でも成長してたんかなぁと自分のことを思いました。まだまだやけど!頑張るけど!!! 頑張ろう!と思わされる一冊。 ぐるぐる迷うことがあったら、戻ってきたい一冊。
  • 2025年5月19日
    Before the Coffee Gets Cold
    Before the Coffee Gets Cold
    英語の勉強のために買って、昨日から読み始めました@デンマーク🇩🇰 日本語版では全シリーズ、ボロッボロに泣いた記憶が😇 わからん単語も多いけど、内容知っとるからまだ読みやすい🙆🏻‍♀️ 頑張って読み進めるぞー💪🏻
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