もちこ "殺し屋の出世術" 2026年8月29日

もちこ
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@mochiko24724
2026年8月29日
殺し屋の出世術
前作に勝る面白さだった! 反社組織の子会社で働き始めた鳥井が、持ち前の営業スキルを武器にして、権力闘争に立ち向かっていく。 頭脳戦で裏の裏の裏をかく、という展開は、『文豪ストレイドッグス』の頭脳戦を想起させる。 あちらも「ピンチ!」と思った瞬間の大逆転劇に、「うわー!」と興奮するのが、なんとも言えない快感で楽しいのだけど、鳥井さんの営業術を使った戦略も、同じ快感を得られる。癖になる面白さ! 〈極東コンサルティング〉の社員3人も、話が進むにつれて成長していて、頼もしい。最初は荒くれ者や協調性のない外れ者という印象だったのが、こんなに頼もしくて愛嬌を感じる人たちになるなんて、前作の登場シーンからは考えられない。 鳥井さんの印象も前作から大分変わってきた。 ヤクザの側近が異常と感じるくらいの人格になってきているのが、ゾッとするけどまだ見ていたい。 不思議な魅力のあるキャラクター。 続編があるような終わり方だったので、次巻ではどんな印象に変わっていくのか楽しみ。 鳥井さん率いる〈極東コンサルティング〉の行く末を読んでいきたい。
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