

もちこ
@mochiko24724
恋愛小説、ミステリ、お仕事小説、ファンタジー、ほのぼの系の小説が好きです。
ホラー要素があるのは苦手です…。
好きな作家は、有川ひろ、碧野圭、伊坂幸太郎、大沼紀子、恩田陸、瀬尾まいこ、青山美智子、辻村深月などなど。
オススメされたらまずは読んでみる!をモットーに、これからも色んな本に出会いたいです♪
- 2025年10月10日パパたちの肖像カツセマサヒコ,似鳥鶏,外山薫,岩井圭也,河邉徹,石持浅海,行成薫読み始めた92ページまで。 「俺の乳首からおっぱいは出ない」のタイトルの話で、こんなに感動するなんて。 パパの心の叫びを聞いた。 ママとして、夫への態度を反省した。
- 2025年10月9日パパたちの肖像カツセマサヒコ,似鳥鶏,外山薫,岩井圭也,河邉徹,石持浅海,行成薫まだ読んでる63ページまで。 「ダディートラック」、よかった! ほっとする終わり方。 次の短編「俺の乳首からおっぱいは出ない」はまずタイトルがパワーワードすぎて笑ってしまう。
- 2025年10月8日パパたちの肖像カツセマサヒコ,似鳥鶏,外山薫,岩井圭也,河邉徹,石持浅海,行成薫読み始めた23ページまで。 外山薫さんの「ダディートラック」を読む。 「マミートラック」のパパ版。 女性活躍推進のロールモデルとして出世していく妻の代わりに、閑職に追いやられて家事・育児を担う主人公。 こういう家庭もこれから増えていくんだろうな… 妻も夫も両者が納得している状態ならばいいけれど、どちらかが納得していなければ不幸になる。 この話の夫婦はどうなっていくのかな…気になる!
- 2025年10月8日
- 2025年10月7日さらば! 店長がバカすぎて早見和真読み始めた187ページまで。 やっぱり通勤電車は読書が捗る。 ただでさえ読みやすい「店長がバカすぎて」シリーズ。 店長のキテレツな言動の行く末が気になって、どんどん読む。 やっぱり面白いぞ、山本猛!
- 2025年10月5日パパの子育て 悩み解決 Q&A108NPO法人ファザーリング・ジャパン読み終わったパパの心の声を知ることができてよかった。 パパからの質問のアンサーとして、「何はともあれ、ママの気持ちを聞いてみよう」というスタンスが嬉しい。 パパが想像をめぐらして、「ママの負担にならないように」という気持ちは嬉しいけれど、見当違いなことをしてくれると、ママは「そうじゃない!」となってしまうので、まずは話を聞いてくれるのが一番ありがたい。 話し合いの時間を作ることは、子育ての場面だけじゃなく、家事やこれから一緒に生きていく中で必要なこと。 最初は子どもの相手に時間を取られてそれどころじゃないかもしれないけれど、話を聞き合うことはおろそかにしないでいたいと思う。
- 2025年10月2日大家さんと僕 これから矢部太郎読み終わった上品で愛らしくて、歯に衣着せぬこともたまにおっしゃる大家さん。 そんな大家さんにたじたじな矢部さん。 相変わらずかわいい名コンビだと思いました! 大家さんとのお別れは寂しくてじーんと来たけれど、最後のちょっぴりファンタジーな終わり方は寂しさを愛おしさに変えてくれて、最高なエンディングでした。
- 2025年10月1日「大家さんと僕」と僕矢部太郎読み終わった「大家さんと僕」にまつわるインタビュー集や各種イベントの写真などを収録。 「寄稿『大家さんと僕』とわたし」のページがとっても豪華! 漫画家に作家、芸人さんなど、業界問わずたくさんの人に読まれ愛されている漫画なんだなあ。 のちゃーん本人のインタビューもあって、「この人か!漫画そのまんまだ!」と面白かった。 矢部さんのお父さんとの対談も良かったなぁ。 素敵な親子関係だなと思いました。
- 2025年9月30日希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話フランツ・カフカ,ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ読み終わった面白かった! ゲーテの本は読んだことがないけど、読みたくなった。 ポジティブすぎるゲーテと、ネガティブすぎるカフカ。 両極端な二人だけど、生い立ちは似ているというのが面白い。 そして、時にはゲーテだってネガティブになるし、カフカが希望を感じる瞬間もある。 その言葉も紹介されていて、二人ともちゃんと人間だったんだと、より身近に感じた。 希望ばかりの人生も、絶望ばかりの人生もない。 波のように、希望も絶望もぶつかってくる。 二人の対話が、そのことを明言してくれる。
- 2025年9月29日3月のライオン 18羽海野チカ読み終わった島田さんと零くんと対局。 二人ともとても楽しそうで、見ているだけで幸せ。 特に零くんは、初期の頃から考えられないくらい表情豊かになって… これもひなちゃんたちのおかげかな。 なんて考えながら、じんわりあったかい気持ちになりました。
- 2025年9月27日
- 2025年9月27日私たちの世代は瀬尾まいこ読み終わったとってもよかった! コロナ禍では大人も子どもも心を乱された。 いつまで続くんだろうか。 この間に失われていくものがたくさんあって、それを取り戻せるんだろうか。 でも、あの時過ごしたあの時間に得たものもあるのでは…? それを考えるきっかけをくれた。 主人公たちが感染症のせいで失った青春は確かにあるけど、あの時間があったからこそ得たものも確かにある。 彼女たちが立派な大人に成長している姿をみて、嬉しくてホッとして、涙が出た。
- 2025年9月25日希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話フランツ・カフカ,ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテまだ読んでる123ページまで。 昨日はゲーテのポジティブ思考に励まされる気持ちだったけど、だんだん胸焼けしてきた。 カフカのマイナス思考が、胸焼けを緩和してくれてちょうど良い。 日によってにこんなに感じ方が変わるものなのかと、自分でもびっくり。 でも、人間ってこんなものなのかもなーとも思ったり。 ポジティブだけでも、ネガティブだけでも、生きづらい。
- 2025年9月25日私たちの世代は瀬尾まいこまだ読んでる242ページまで。 小学3年生の時にコロナ禍となり、自粛期間が明けてからも学校に行けなくなってしまった心晴。 休校期間中に育児放棄をされて一人で家に取り残されていたクラスメート(蒼葉)と仲良くなった冴。 心晴、冴、蒼葉。 育ってきた環境は全然違うけど、その環境で得られることをしっかり身につけて成長している姿が、泣けてくる。 親も、あの頃は試行錯誤の日々だった。 とにかく感染リスクを減らそうと必死だったし、でも子どもたちの今だけの時間を無為に過ごさせることはさせたくなかった。 家でできることを一生懸命考えて、でも外に行きたいという気持ちを完全に封じ込めることは抵抗があって、人の目を気にして夜に公園にいったりもした。 この物語は、どうしても親目線で読んでしまうなぁ。
- 2025年9月24日私たちの世代は瀬尾まいこ読み始めた78ページまで。 主人公が複数人いること、時系列が飛び飛びになっていることに気づかず、最初はちょっと混乱。 でも整理できると、やっぱり瀬尾さんのお話は読みやすい。 コロナ禍のあの閉塞感を思い出した。
- 2025年9月24日いかれた慕情僕のマリ読み終わった著者の学生時代のエピソードが多め。 どれもが心に訴えかけてくるような彩度で書かれていて、胸がギュッとなる。 あとがきで、「その人たちと接したときの自分の心の動きを記録しておきたかった。」と書かれていて、なるほどなぁと思った。 だからこんなに瑞々しい文章なんだ。 書こうと思って書けるものではないので、やっぱりマリさんの言語化センスはすごい。
- 2025年9月23日
- 2025年9月23日希望名人ゲーテと絶望名人カフカの対話フランツ・カフカ,ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ読み始めた107ページまで。 超ポジティブゲーテと超ネガティブカフカ。両極端な二人の言葉のギャップがありすぎて、面白くなってくる。 どちらの意見に共感するかで、自分の余裕度を測れる本でもあるかも。
- 2025年9月22日
- 2025年9月21日
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