
たまご
@reading-egg
2026年8月29日
ドロップぽろぽろ
中前結花
読んでる
「あの朝とハンバーグ」
「自分との濃密なふたり暮らし」とひとり暮らしを表現している。いいなぁ。私にもあったな、そういう時期が。
ひとり暮らしのときは、そりゃもう羽が生えたように自由で、こんなに24時間、すべての空間を自分の好きにしていいということに驚いた。そして堪能した。短い期間だったけど、たっぷりひとりを、自分との濃密なふたり暮らしを味わったと思う。
家庭を持って、子供もできて、人と暮らすことに慣れた日常で、あの感覚を失ってしまったなと感じた。だけど最近、ひとり暮らしもいいなと思う瞬間がたまにある。
中前さんが書くように、「もうひとりのわたしに、たまらなく会いたくなっていた。」そんな感覚なのかもしれない。
