
ゆずひな🐤
@yuzuhinata
2026年9月13日

図書館革命 図書館戦争シリーズ (4) (角川文庫)
徒花スクモ,
有川浩
読み終わった
借りてきた
かつて読んだ
面白かった
ああ、「日野の悪夢」では良化法側に与した警察が、今回は図書隊側に立ったのか、と十数年後に気づいて唸ってしまった。
同じ「対応の遅れ」という言葉からして、リフレインは明白なので……巧いなぁ……
何度読んでもクライマックスの爽やかさは右に出るものがいないというか、こんなにも気持ちよく事の幕切れを見せてくれた小説ってないよなあ、と思ってしまう。
作者の女論鼻につくなあと思わないでもないが(女の得意技が嘘泣きとか余計なお世話である)、それでも嫌いになれないのはこのエンタメ性と真っ直ぐな面白さ、それからたぶん、「人の善性」を信じてくれているからなんだろうな、と思っている。
