
鈍獣
@whale_in_da_room
2026年8月30日
京都の平熱ーー哲学者の都市案内
鷲田清一
読んでる
@ テアトル梅田
おもろ
“叡電のその踏切を横切るまで、田中大久保町のあたりは、かつて学生下宿の密集していたところで、その学生たちによって「エーデンの東」と呼ばれていた。さらにそのむかしは、西田幾多郎、波多野精一をはじめとして、京都帝国大学の教授の住まいが数多くあった。ドイツ哲学が大嫌いという京大の梵文の教授が、「あそこには有機物が沈澱している」から住まないほうがいいと、京都に引っ越してきたばかりの九鬼周造に言ったといわれる。”