

鈍獣
@whale_in_da_room
雄弁、健脚、美しい手
- 2026年8月18日
「傷つきました」戦争カロリーヌ・フレスト,堀茂樹気になる - 2026年8月18日
歩くことの人類史トルビョーン・エーケルン気になる - 2026年8月18日
ママ・アイラブユー (新潮文庫 サ 6-2)ウィリアム・サローヤン,内藤誠,岸田今日子気になる - 2026年8月18日
ローベルト・ヴァルザーとの散策レト・ゾルク,カール・ゼーリヒ,ペーター・ウッツ,ルカス・グローア,新本史斉読んでるこんなんとかグッとくるよな “料理屋から出ると、空はインクをこぼしたように真っ黒だ。ぽつぽつと鉛のように重い雨粒が落ちてくる。私たちは尾根を南進する。すばらしく美しい牝牛の群れが、「牡牛高原」にのんびり憩っている、その情景のすべてから安息、満腹、満足の気配が漂っている。いつの日かあんなふうに満ち足りてみたいものだ……!” - 2026年8月17日
ハリケーンの季節フェルナンダ・メルチョール,宇野和美気になる - 2026年8月17日
消去[新装合本]トーマス・ベルンハルト,池田信雄気になる - 2026年8月17日
消えるヒッチハイカー アメリカの都市伝説とその意味 (キイ・ライブラリー)ヤン・ハロルド・ブルンヴァン気になる - 2026年8月16日
ローベルト・ヴァルザーとの散策レト・ゾルク,カール・ゼーリヒ,ペーター・ウッツ,ルカス・グローア,新本史斉読んでる@ HUB梅田茶屋町アプローズ店最高だ……俺もヴァルザーと散策してみたかった “ 身を切るように寒い、雲ひとつない冬の朝。私たちは廊下のホールでどこへいくことにするか相談をする。コートなしで、両手と頬は蒼赤く、顎に白い無精髭を生やしたローベルトは、半ばにこやかに半ば疑うように、既定のプランがあるのかどうか問うてくる、「何か考えてこられましたか?」——「いいえ、なんにも!」——「アッペンシェルはどうでしょう? ……ただ今日行くには遠すぎますね! 丘の方か、それか、ザンクト・ガレンはどうでしょう?」——私、「街へ行きたい気分なのですか?」——「そう、そうですね!」——「では、出発!」——数歩行ったところで、ローベルトが言う、「少しばかりテンポを緩めましょう! 美しいものを狩りにゆくのではないのですから。美しいものは我らとともに歩むのです、母親が我が子とゆくように。」” - 2026年8月16日
ローベルト・ヴァルザーとの散策レト・ゾルク,カール・ゼーリヒ,ペーター・ウッツ,ルカス・グローア,新本史斉再開した@ HUB梅田茶屋町アプローズ店帯文の箇所まで行き当たる。遊歩者の孤独、フィッシュ&チップス、スポーツバーの喧騒を掻き消すジュディ・シルの歌声 “そもそものところ、感傷的な願いに貸す耳はないのです。私も病気なのではないでしょうか? 私自身、安静が必要なのではないでしょうか? そんな場合は、まったくのひとりぼっちでいるのがいちばんなのです。自分が病院に入れられたときも、まさにそうありたいと思っていました。私たちのような倹しい人間は、そうした状況ではともかくおとなしくしていればよいのです。それを今、あなたとベルンまで「パカパカ行け」というのですか? そんなことをしたら、私はあなたの眼前で恥じ入るはめになるでしょう! 私たち、でくのぼう二体は、哀れなリーザの前に立ちつくし、彼女を泣かせてしまうかもしれません! いえ、だめです。どんなに彼女のことが好きであっても、そんな彼女ならではの感傷に屈してはなりません! 私たちが為すべきは散歩です。あなたもそうは思いませんか?」” - 2026年8月16日
人類の深奥に秘められた記憶モアメド・ムブガル・サール,野崎歓買った - 2026年8月16日
- 2026年8月16日
- 2026年8月15日
- 2026年8月14日
優雅で感傷的な日本野球高橋源一郎気になる - 2026年8月14日
素晴らしいアメリカ野球 (新潮文庫)フィリップ・ロス読み終わったお気に入り約三週間駆け抜けた、なかなか疲れたが巻末の村上柴田の解説セッションで凝りをほぐしてもらえるのがとてもありがたい 整合性もへったくれもなくひたすらに混沌とし続けて終わるのだが、ロスが抱いたかもしれない『グレート・アメリカン・ノベル』なる概念に対する愛憎に思いを馳せてみると、めちゃくちゃアツい小説であるような気もしてくる - 2026年8月13日
- 2026年8月12日
素晴らしいアメリカ野球 (新潮文庫)フィリップ・ロス読んでるめちゃくちゃいい “ ルースの記録を上まわったルークは、自分が打ったホームランを全部合わせた以上に深く彼女を愛したのだ! 「大好きよ」と喜びのあまり、美貌の衰えかけたアンジェラは、カッブにも許さなかったものをゴファノンにあたえた。 「それから、ルーク」と訊いたとき、行為は終わり、歓楽に二人ともぐったりとなり、しびれたようになっていた。「ルーク」と彼を責める好機に、彼女は尋ねた。「どうなの……あなたの三塁打は? どちらを深く愛しているの、あなたの三塁打と、あなたのアンジェラ・ホイットリング・トラストと?」 この質問をルークが考えこんでいるあいだ、彼女は神に祈った。どうかわたしでありますように。わたしは肉。わたしは血。わたしは必要です。欲しいのです。いつかはわたしも死ぬでしょう。ああ、ルーク、三塁打なんて人間じゃないわ——ものなのよ! しかし、ものだったのだ。「嘘は言えないよ、アンジェラ」と一匹狼は言った。「あんなものはこの世に二つと存在しない」” - 2026年8月11日
- 2026年8月8日
- 2026年8月8日
素晴らしいアメリカ野球 (新潮文庫)フィリップ・ロス読んでる@ サイゼリヤ 京都河原町通店トラスト夫人の声明、ちょっと笑えないくらいに差別的で非常に有害なのだが、このレベルの言説がわりと現代においても耳に入ることが儘あるよなと思うと、本当になんともいえない気持ちになるね
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