
廣 亜津美
@hiroatme
2026年8月30日
風に吹きはらわれてしまわないように
リチャード・ブローティガン,
松本淳
読み終わった
読書会
「海外文学をこれから読む読書会 」の課題本でした。一人称でくだけたモノローグ調の語り方が独特、話がまとまりがないように思えながら、最後には一つに収束していく構成が見事です。著者が本当に構成を気にしているかは不明ですが。個人的には「ライ麦畑でつかまえて」を思い出しました。随所に挟まる「つちぼこり」のセンテンスの意味や、家具をトラックで運び釣りをする夫婦の意味など、多角的な視点で話しあえた意味ある読書会でした。









