中原メロス "八月の光" 2026年8月30日

八月の光
八月の光
ウィリアム・フォークナー,
黒原敏行
おばあちゃんにもらった世界文学全集で読んで、補強の意味で黒原訳も買って読んだ。注釈も多く合点がいく部分も多々あり、光文社古典新訳文庫さん様々でした。 内容については、あらすじを読んだ時点で強く惹かれてはいたけど、期待を裏切らないどころか予想以上の面白さだった。 見当違いかもしれないけど、生まれ故郷や血筋に宿命的に縛られるというテーマにはマルケスの『百年の孤独』を想起させられた。 あと、タイトルが好きです。読み終わってからは特に。 今年の夏一番の読書体験でした。
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