
中原メロス
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- 2026年8月10日
入門 東南アジア近現代史岩崎育夫読み終わった東南アジア旅行に向けて読んだ。 しかし約10年前に出版された現代史だから、最新の出来事は自分で調べてアップデートしないとな。ミャンマーのクーデターやら、東ティモールのASEAN正式加盟やら、タイの政変やら。 10年で情勢は大きく変わる。 - 2026年8月5日
死ぬまでに行きたい海岸本佐知子読み終わった昔よく聴いてた曲を久々に聴いたりすると、当時住んでいた場所の風景や匂いが浮かび上がってきたりする。 「この世に生きたすべての人の、言語化も記録もされない、本人すら忘れてしまっているような些細な記憶。そういうものが、その人の退場とともに失われてしまうということが、私には苦しくて仕方がない。どこかの誰かがさっき食べたフライドポテトが美味しかったことも、道端で見た花をきれいだと思ったことも、ぜんぶ宇宙のどこかに保存されていてほしい。」 誰かにとっての馴染みの風景や、些細な出来事や、無意識な習慣が、宇宙のどこかに保存されていてほしいなと私も思う。 文庫化にあたってのあとがきにも書いてあったけど、サインの側の富士山が復活していてふふっとなった。
- 2026年7月26日
家庭用安心坑夫/猿の戴冠式小砂川チト読み終わっためちゃ面白かった~ 家庭用安心坑夫、タイトルの語呂がとても好き。 「安心毛布」という心理学用語の「移行対象」をもじったものなのだろうか。 狂気を描いた小説は自分が置き去りにされてしまうことも多いけど、この作品には何故かその狂気へと自然に引き込まれ夢中になってしまった。 - 2026年7月15日
- 2026年7月13日
- 2026年7月13日
- 2026年6月20日
- 2026年6月19日
一九八四年(新訳版)ジョージ・オーウェル,高橋和久読み終わった名作には名作たる所以があるのだなと思った。 特定の政府への批判を超えて、人間の心理に潜む権力への妄執についても書ききっていて怖かった。 トマス・ピンチョンの解説も良かった。 - 2026年6月13日
批評理論入門広野由美子読み終わった - 2026年6月7日
ノマドジェシカ・ブルーダー,鈴木素子読み終わった映画「ノマドランド」がとても好きなので、もっと詳しく知りたいと思い原作も読んだ。 原作を通して知ったのは、ノマドになる人が必ずしも学歴や教養のない人ばかりではないということ。かつては有名企業に勤めていたり、華やかな経歴を持っている人でさえ、金融危機やディスラプションにより職を失い、車上生活を選択するケースも少なくない。 また、映画では言及されなかったが、ノマドの多くは白人であるという。「不自由な生活」を楽しむには、ある種の特権的地位が必要であるという事実に、アメリカに深く根付いている問題を改めて意識させられる。 さらに、日本の労働法では考えられない、想像を絶するアマゾンの倉庫の労働環境が印象的だった。 「日に二十四キロ歩く」ことを毎日続けるのは、健康な若者ですら相当な負担である。しかし、その労働者の多くは高齢者であり、彼ら・彼女らは言葉通り"身を滅ぼして"働いている。 日本とアメリカでは労働法や社会保障制度などが大きく異なるため、最初はノマドたちの選択に理解ができなかった。 しかし高齢化が急速に進む将来、他人事では済まされない可能性がある。 原作を読み終えて、もう一度映画を観たいと思った。アメリカという超格差社会の中でも、必死に働き、夢を抱き、自力で生き抜く逞しさに感動すると同時に、その逞しさを必要とする社会のあり方についても考えさせられた。 - 2026年6月5日
灯台へヴァージニア・ウルフ,御輿哲也オールタイムベスト読み終わった一生好き再読久々に読みたくなり、前回は鴻巣訳だったので折角なら別訳で再読。 ウルフの本来の口調とか雰囲気は鴻巣訳の方が近いのかもしれないけど、御輿訳の方が言葉が柔らかくて全体的に分かりやすいように感じた。 なので他人に薦める際はこっちかな~と思いつつ、でも新潮文庫の方が圧倒的に手に入りやすいよな~と思ったり。 (でも鴻巣訳読んだのが結構前だから気のせいかもしれず、そちらも読み返そうと決意) - 2026年5月16日
フラニーとズーイサリンジャー,J・D・サリンジャー,村上春樹読み終わった再読3年ぶりくらい(?)の再読、こんなに面白い話だったんだ。 いやむしろ、当時ろくに本を読まない人間だったのに、よくこれを読みきったなとかつての自分の粘り強さに感心。 初めて読んだときは全然意味が分からなかったけど何故かずっと頭の中には残っていて、今回再読した結果自分にとって大切な本になりました。 名作ってこういうことか~! - 2026年5月12日
男たちの知らない女 1(1)ジュリー・フィリップス,北川依子気になる - 2026年5月12日
- 2026年5月12日
歩くと心が軽くなるのはなぜか元永拓郎気になる - 2026年5月9日
キリスト教入門山我哲雄読み終わったキリスト教の成り立ちであったり、ローマ・カトリックと正教会の違いや宗教改革についての基礎知識が補填できて良かった にしてもキリスト教というのは、入門書を何冊読んでも足りないくらい奥深くて広大 - 2026年4月29日
小説は、わかってくればおもしろい小平麻衣子読んでる第一講完了 お、おもしろい…! 思えば学生の頃まともに国語の授業を聞いてなかったし、大学でも文学の講義には無縁だったので、本の読み方を1から学びたいと思って買ってみた 実際に手を動かすワークもあって、自分の苦手な「考える」「書き出す」が実践できるのも良い 週に1講くらいのペースで読んでいきたい - 2026年4月28日
- 2026年3月25日
シドニー! ワラビー熱血篇村上春樹読み終わったシドニー旅行に持っていった オリンピック体験記と書いてあったし何より25年前に書かれた本だからあんまり今回の旅と結びつき無いかなーと思っていたけど、オーストラリアの歴史や土地に関する蘊蓄、今の時代でも通ずる旅行記も含まれていて想像以上に楽しめた 現地の人に勧められたビールがたまたま作中に出てきたトゥーヒーズだったり、作中にあったアイスコーヒーの頼みかた(アイスロングブラック)を実際に体験して感動したり ボンダイビーチの話、アイリッシュパブの話も実際に今回の旅に結び付いたりしてちょっとした喜びがあった - 2026年3月25日
シドニー! コアラ純情篇村上春樹読み終わった
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