舳野
@henomohe
2026年8月28日
アラバスターの手
A・N・L・マンビー,
紀田順一郎,
羽田詩津子
読み始めた
まだ読んでる
殆ど読み終わってたけど最初から読み直す。
「よみがえったヘロデ王」古本屋通いをしていたイキッた学生時代を思い出す。どちらかというとスリラーに近いが救い主の牧師が実在の人物としては曖昧であること、事件を告発するのが夢であることから怪奇小説らしさもある。
「碑文」のっけから友人が古い寺院を解体します。というもうやっちゃいけないやつをやり始めてすぐ死にました。祠は壊してはいけない…。
「トプリー屋敷の競売」超根性悪い卑しい金持ちが遠縁の名家の屋敷を相続し、そこからいろいろ剥ぎ取って売り払おうとする、やっちゃいけないやつをやっちゃう話第二弾。次の相続者は家を愛するご夫婦だったのでよかったなー。あ、自業自得のやつは知らん。
「アラバスターの手」教会の不気味な像と怪異譚。今度は解決してくれる人間が出てくるので安心して読めます。
「チューダー様式の煙突」生きてる人間は基本いい人にふりかかる怪異譚。幽霊の生前がなかなかに最悪だった。
