
りな
@yuiquartz
2026年8月31日
わたしの美しい庭
凪良ゆう
読み終わった
夏の終わりに読むことができてよかった。
登場人物たちが交わす会話には、何度も「分かるなぁ」と頷いた。特に、中華料理店での「運命の恋」を服にたとえる話には妙に納得した。
そして、桃子のお見合いを断った話をきっかけに、改めて「事実と解釈は分けよう」と思った。
お見合いを断ったことは事実。でも、「思春期の娘の母親には適していない」というのは、桃子自身の解釈。
事実と、自分がそこに付け加えた意味は、同じものではない。
この本を読んで誰かの生き方について考えたというより、自分が日々、物事をどう受け取っているのかを考えさせられた。







