ガネ
@ganeshiro
2026年8月30日
読み終わった
図書館本
かなりいい。読み終えてすごく良かったと心から思える本。
カウンセリングとはなにか。確かに本人が全て決めるための手助けをするのがカウンセラー、のような事を学んできた。だけど本当に不思議だ。聞くだけ、話すだけ、それだけで人は変わっていく。ように思える。人間は不思議だ。それをわかりたくて心理学を勉強した事を思い出した。
p198 役に立つ、このカウンセラーは使える、この感覚があってはじめてラポールは生まれる。信頼というのは、人柄とか、人徳とかから生まれるわけではないのが大事。的確なアセスメントと具体的な対応から生まれる。
p232 ひとりじゃない。月並みな言葉だがこれが作戦会議の根元にある力。共に立ち向かう。
p235 破局を生き延びる経験によって、生き方の核の部分に変化が生じる
p256 高頻度で、そして長期で会う。究極的には、心を揺らすのは、他者。他者に慣れるときに、鎧は緩まる。長い付き合いをする事でいつもは外には出さない自分がふと漏れ出てしまう。その積み重ねでコミュニケーションの幅が広がる。心を揺らすというのは無理矢理行うことではない。たくさん会うことで心は自然に揺れていく
p418 僕らは古い物語を背負っていて、それに執着することで行き詰まってしまう。古い物語を終わらせることには痛みがある。その痛みに持ちこたえるためには、他者とのつながりが必要。
p427 何もしないことに全力を注ぐ。すると、心の底で深いものが動き出す。
p436 ついてきてくれるなら行きましょう
