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ガネ
@ganeshiro
月1冊は読むのが目標
  • 2026年6月20日
    夜の道標
    夜の道標
    しんどい。これはしんどい。読んでる途中で手を止めてしまうこと多数。芦沢さん好きだけど短編じゃないと心が無理かも…?と思った最後でなぜか泣けた。 いろんなものを見て、しまっておけよ。 ミステリーのどんでん返しとかよくあるけれど、それが現実に起こった事ならどうなるのだろう。昨日まで良しとされてきたことが今日から否となる世界。自分の身に起きるなんて思いもしなかったのに、それが本当に起こったとしたら。48年良しとされたことがいきなりダメだと言われたら。そして無きものとされたら。されるのではなく、しているとしたら。 正しいことではなかったのです。それはおかしなことでありえないことだったのです。もう日本は変わったのです。それは、過去のごく一部のことです。 誰が救えるんだろう、誰が許されるんだろう 歴史から学ぶことは、今も起こりえるでしょう? そのとき、その当事者となったとき、自分を保つことはできないかもね?ましてその根源を見つけたらどうするだろうね?
  • 2026年6月13日
    ニュー日本文学史
    面白かった!やっぱ三宅さんの語り方好きなのかも!好きなものを好きだーって溢れんばかりに伝えてくる感じがかなり好きだ笑 そして古典なんか全く読んだことがないわけだが、これは読まずにはいられないよね。そうか、1000年前からずーっと同じ事をみんな考えてるんだね。そうか、だとしたら今の自分の悩みや考えもこのままでいいのかもしれないな。そうか、みんな抱えながらもなんとか生きてこうな!と思える。 なんだか歴史が応援団になってくれたような気持ちになった。
  • 2026年6月9日
    汚れた手をそこで拭かない
    芦沢さん、、好きだー! このなんとも言えない、すごい気持ち悪い感じ!好きだー! どうすればよかったのだろうか、いやこれはわからなくはない、少しでも自分に隙ができたらその選択を選ばないと言い切れるだろうか、いざと言うときにそんな強い意志を持ち続けられるだろうか、、、自分を守るために人を犠牲にしないだろうか、、、。 こんなはずじゃなかったのに、をやらせたらこの人の右にでる者はいないと思う。 しかし、タイトルの作品があると思ったけど、ないよね?これってじゃあどんな意味があるの、、?どんな意味をもたせるためにこのタイトルとなったの、、?汚れた手をそこで拭かない、すごい、、、
  • 2026年6月7日
    チョコレート・ピース
    あれ?今回はこんな感じ? って思いながら読んだけど、そんなわけないですわなって事です。 今回の話で一番好きだったのは、あとがき。 これは本当に本当にいい話だ。こういう経験、ものすごくたくさんあるよ。言えない切なさも、それでいいんだよ、と青山さんが優しく包んでくれたようで涙が出そうになった。 失ってどこも痛くないなんて、そんな恋じゃなくてよかった。 好きだと言えないぐらい、好きだった。
  • 2026年6月7日
    成瀬は信じた道をいく
    いいよねーやっぱり!この清々しさ!なんでもできそうな成瀬がいい!でもちゃんとなんでもできるように自分がしっかり動いてるんだよな。最後の章のニヤニヤ感!こんなん楽しいしかない😁有言実行!どんな形でも!かっこいいよ成瀬!!
  • 2026年5月4日
    許されようとは思いません
    1作目が1番好き。この主人公には誰しもなる可能性がある。誰しもというか自分ならしっかり選択を誤らないことができるだろうかと考えた。ひとつを隠そうとした時、思いもよらぬ2つ目の事件が起きる、ありえない展開ではない。その時、正しく生きることが果たしてできるだろうか。そしてそれができなかった時どうなるのだろうか。 実体験として起こしてはいけないことを小説ではやってのけてくれる。ここで考える。想像することができる。だから小説はすごい。 2作目もウワーってなったし、4作目もウエーってなった。3作目は悲しいし、5作目ははじめて少し温かかった。 のめり込んで読むことができる小説に出会えてとても嬉しい。
  • 2026年5月4日
    許されようとは思いません
  • 2026年4月12日
    本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問
    本がなくても死ぬわけじゃないけど、本があったから生きてこられた 青山さんの本は装丁がすごく美しい。もちろん話もとても美しい。 何冊か読んでると、こんなうまいこといくかいな、と思うこともあるけれど、誰も死ななくて必ずハッピーエンドであることを意識していると言ってるのを聞くとなるほど納得がいく。p78「私は究極のSFを書いていると思っている」なんてかっこよすぎるよ。自分のことかもしれないと思わせるようなどこにでもありそうな話を紡いでくれるけどSFだ、なんてかっこよすぎる!! p81 私の作品と出会ってくれる「あなた」は100年後の人かもしれない、一冊の本が何百万部出版されたとしても、読者と作家は本を通じてマンツーマン これはどんな仕事でも通じる考え方、自分の中にも落とし込みたい 小川哲さんの本を読んでも思ったのだけど、小説家の人は一から十まで頭の中で決めたことを文字にしてるのではなく、ある種登場人物に導かれるように物語を書いていて思いもよらない方向に行くこともあるようで、なんだかそれが面白いなと思った。p208「書くことは何かに動かされているという感覚」というのは小説家にとってあるあるなのかな、と思った。
  • 2026年4月11日
    本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問
  • 2026年3月23日
    応援の人類学
    応援の人類学
    人が人を応援するのはなぜか、ということに興味がある
  • 2026年3月23日
    言語化するための小説思考
    (書こうとも思っていなかったけれど)小説なんか書けるわけないと思う気持ちが、ん、、?もしかして書けるんじゃ、、?と勘違いさせてくれる本。 小説はコミュニケーション、ずっと著者からのメッセージを受け取ってる立場だと思ってたけれどそうではないのだな。そりゃそうだ、好きな作家や苦手な作家いるもんな。手が伸びるかどうか、そこからコミュニケーションは始まってるもんな。と思った。 文字だけで伝えるなんて、言われてみればだけど小説家の技量ってすごいなと改めて感じた。そしてAIとの違い、奥にある作家の思い、確かにな、そこの温度は絶対違うよな。 p36 抽象化をして個別化をする p93 主張や設定は後から考えるべきで最初は書いてみたいこと、考えてみたいことは何かを考える。大事なのは答えではなく問い。 p96 小説のアイデアに必要なのは発想力ではなく偶然目の前に転がってきたアイデアをしっかり摘みあげる能力 p108 アイデアは生みだすものではなく見つけるもの、視力 p143 人間が芸術に感動するのは、圧縮された作品を解凍して根本に存在したはずの「ある人の認知」を受容するから p146 芸術という営為「ある情報を他社に渡し、受け取った他者が自分の認知として展開すること」 大事なのは誰に話を聞いてほしいのかを意識してその誰かに正確に届くためのやり方を模索すること 読みながら仕事にも活かせるな、とか考えてるのって、抽象化して個別化する、を自然とやってるってことじゃない!?やれちゃってんじゃない!?と自分をあげてみる
  • 2026年3月20日
    言語化するための小説思考
  • 2026年3月15日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
    半身で生きる、よさそう。つまり余裕を持つこと。 この世界の自己責任論が強すぎるのが苦手だ。アンコントローラブルなことは変えられない、コントローラブルなことをどうにかしよう、という考え方はいいものだと思っていたけれど、考えてみれば自己責任論と通じる。世界を自分の力で変えようとか、日本を変えようとか今の時代歓迎されない、というかみんな冷ややかな目で見るだけだ。アンコントローラブルなものはハナから考えもしない、というのが今の時代なら、なかなかに寂しいものな気がしてきた。結局自分の生活をどうにかすることだけが重要で、自分のコントロールできる範囲でそれなりに楽しく生きる事が大切で、それって周りは全然加味されないはずで、自己責任とはそういうものだよね、となるのなら、ほんと寂しい世界だと思う。 だからこそ余裕を持つ、自分にも他人にも世界にも余白を持たせる=アソビがある、という世界を目指すのはいいよなぁ。
  • 2026年3月14日
    なぜ働いていると本が読めなくなるのか
  • 2026年3月8日
    在野研究ビギナーズ
    薄らぼんやりと気になってる事がある。それを知ろうと思っているがだからと言って行動していない。でもこうやって(考えるよりよっぽど大変だと思うが)兼業のように知に取り組んでいる人がたくさんいる。じゃあ、何から始めていいのかすらわからないなか、でも調べたりしながら、気の向くままに、ここまで大きなことはできなくても、知的好奇心を刺激しながら、やれることをやってみるのもいいんだ、許されるんだ、と思えた一冊。 p110 研究とは、物事を深く考えたり、詳しく調べたりして、真理、理論、事実などを明らかにすること p273 目の前の課題とは別に、自身で設定したより大きなテーマを保持しており、しかもそれは複数あった p274 大テーマから実務に落とし込める複数の中テーマを設定し、異なる個別案件に自分なりの統一的なビジョンをもつことこそ、特定のビジネス領域の専門家に留まらない「研究者」型のビジネスパーソンという在り方を実現させていたのだった。言い換えれば、優秀なビジネスパーソンであることが「在野研究者」であることと一致していたのである
  • 2026年3月1日
    在野研究ビギナーズ
  • 2026年2月22日
    小説
    小説
    面白い、めちゃくちゃ面白い。うまく言えない。面白い。なにこれ、ほんとに面白い。人間は、求めるということだ。形のないものを。それは、小説。
  • 2026年2月17日
    小説
    小説
  • 2026年2月15日
    ビジネスの結果が変わるN1分析
    学びの多い本だった。マーケティングする仕事ではないけど、ひとりひとりに向き合うべき仕事は多様にある。だから応用できると感じた。顧客に向けてではなく、社内に向けた取組と変換して読んだ。 失敗8割、トライ&エラー&ラーン、行動しないリスクの方が大きい、お客様に対する新しい発見や理解を『自分事化』できたときに成長、顧客が言語化できないような気づいていないような潜在的なニーズを洞察する、マスじゃなく個人で考える、そのときペルソナではなく思い浮かべられる実在の人物を想定し話を実際に聞く どんな仕事も目の前の人が満足していなければ環境がいいとは言えない。属人化しがちな環境の中で同じ方向を見ながら仕事をするにはどうしたらいいだろう。ひとりひとりの話を聞くのは労力がいるけど、色々な価値観の中でヒントがあるのなら聞いてみたい。聞いてみたい、ではなく、聞いて考えて洞察してアイデアを捻り出したい。
  • 2026年2月8日
    傷を愛せるか 増補新版
    p119 ヴァルネラビリティ 弱さを克服するのではなく、弱さを抱えたまま強くある可能性を求めつづける p181 むだな力を抜く、人生のあらゆる事柄に共通する究極の「こつ」  でもむだな力を抜くのはとても難しい p194 張りつく薄い寂しさ 傷を愛せる方法の指南書ではない。傷を愛せない、だから愛してみたい。愛したい、じゃなく愛してみたい、と言うところが好きだ。認め、抱えて生きるしかない。記憶の瘢痕から身体が解放されることはない。ならば、手当し慈しみ、静かに穏やかに付き合うしかないのだ。 さらなる傷を負わないよう、というのが大切だと思う。傷は少ないならそのほうがいい。 好奇の目からは隠し、それでも恥じないこと。傷とともにその後を生きつづけること。 やっぱり人は人に何かできると思わないほうがいい。何もできないけど、話を聞く、心を寄せる、これくらいしかできない。特に傷が深い出来事に対しては本当になにもできない。無力を感じながら祈るしかない。でもそれは自分が誰かからされたとしたら救われる気がする。何が変わるでもない、事実は変わらない。でも救われる。そうなれば、やっていける気がする。
    傷を愛せるか 増補新版
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