ho "飛ぶ教室" 2026年8月31日
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2026年8月31日
飛ぶ教室
エーリヒ・ケストナー
,
池田香代子
読み終わった
題名だけずっと知っていた「飛ぶ教室」。 内容はとても読みやすくて良い話なのに、どこか不穏な空気が漂っているなぁと不思議な気持ちを感じていた。 訳者あとがきで、「ナチス政権によりケストナーの本は禁書とされた」と書かれているのを読んで納得した。 クリスマス前後の子供たちが送る、暖かい物語のあちこちに、戦争の時代を風刺する言葉が散りばめられていることに気づくとぞくっとした。物語の中で、ノートが焼かれるシーンはケストナーの本が目の前で焚書された実話が元になっている、らしい。もう一度読み直したい。
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