蛸足配線
@nekoai30
2026年9月1日
賢治と鉱物
加藤碵一,
青木正博
読んでる
ちょっと開いた
ふと思い出した
北大の博物館を初めて訪れ感銘を受けた。余韻に浸りたくて帰宅後この本を開いた。まばゆい鉱物のどれもこれもが宇宙の秩序に従って自然に形成されたと思えばただただ不思議。その輝きを美しいものとして受け止める感性は、どの国や地域にも普遍のものだそうだ。標本を目の前にして強く心を動かされても、その光や色をどう言葉にすれば良いかわからなかった。賢治がその著作の至るところにちりばめた石の名を眺め、彼の見識の広さ深さ、作品世界の豊かさに溜息をつく。



