
グミチャン
@gumicyan
2026年9月1日
読み終わった
借りてきた
「これって結局、対話のできる加害者・被害者だから成り立ってるんじゃないの〜?」という意地悪な気持ちがあったのだけど、それこそ私が持っている加害者・被害者への偏見だなと気づいて恥ずかしくなった。自分に都合のいい加害者像・被害者像を求めてしまっていたことを反省。“一般論”が(私を含めた)人々の考え方をどれだけ支配しているんだろう。なんだってグラデーションで、ああいう人もいればこういう人もいるのに、そんな当たり前のことを無視してしまう。
正直なところ、自分が加害者・被害者の当事者じゃないからアレコレ考えられる(ちゃんと考えると加害・被害とまったく無関係というわけにはいかないんだけど…)。しかし、対話に参加している子どもたちの、当事者じゃないからこそ相手をフラットに見て対話しようっていう姿勢は大いに学びになった。
私は当事者じゃないから…と遠慮することって、相手のことを慮っているように見えて、実は「当事者のことは関係のある人たちで解決しておいてね」という突き放した態度でもあるよなと思う。自分がいじめられている時、関係のない人が「それは間違っているよ」と割り込んでくれることが救いだったみたいに、関係のない人だからこそ考えて、場を用意してってことができることもあるのかなぁ。

