

グミチャン
@gumicyan
- 2026年10月8日
- 2026年10月7日
- 2026年10月7日
- 2026年10月5日
資本主義を半分捨てる青木真兵借りてきた読み終わった「人それぞれちょうどよく生きよう」という話で、普段だったら「結論をハッキリ言ってよ」と思っちゃうけど、まさにその曖昧さが大事なのである。…ということかしら。納得した。 捨てるのはあくまで「半分」というところが大事なんだろうな。資本主義だからこそ自由になれる人たちがいることを忘れがちなので、毛嫌いするのもよくないな、と思った。 - 2026年10月4日
オリーヴ・キタリッジ、ふたたびエリザベス・ストラウト,小川高義読み終わった最近「悪人が一人も出てこない優しいお話」というカテゴリーができたと感じるけど、これは読みながら「悪人が一人も出てこなかったからって必ず優しいお話になるわけではないよなー」と思った。優しくしたり気遣ったりするのって難しい。 老いることから目を背けがちな中で、こういう小説があるってこと自体が、来る日ためのお守りになるような気がする。 - 2026年10月2日
園芸家12カ月カレル・チャペック読み終わったかつて読んだ『秘密の花園』を読んで、私も庭をやりたい!!と思ったので、これを読んで落ち着く…園芸家って滑稽…でも憧れる気持ちは大いにある。 植物を育てるのはその国の気候が大きく影響するから、日本は日本なりのやり方をしなきゃならないんだろうな。 - 2026年10月1日
秘密の花園フランシス・ホジソン・バーネット,畔柳和代借りてきた読み終わった子どもがすくすく育っていく尊さにずっとウルウルしてしまった…。小公女より好きだな!欲を言えば最後までメアリさまのお話であってほしかったけど、この転換の仕方が妙に忘れ難い味になっている、かも?そんなにいい大人でない人たちが、悪すぎないところも絶妙だった(ミセス・メドロックやナースや先生) ※インドの描き方については解説の方に同意で、なんかなーと思うところあり。 p.308 「この世界で生きていてたいそう奇妙なことの一つに、いつまでもいつまでも生きると確信できるのはごくまれだということがある。」 - 2026年9月29日
- 2026年9月26日
日記をつけて何になる?蟹の親子読書メモ第7章で著者が「憶えてますか?」と問うたものがあるんだけど、それをすっかり忘れていて衝撃を受けた。私、これすら忘れちゃうんだ!!!と。でも日記をつける/日記を読む、をしていたら憶えてるのかもしれない。または、思い出すトリガーになるのかもしれない。日記って“それ”的なものを捕まえておくためのものかもなぁ〜 - 2026年9月25日
日記をつけて何になる?蟹の親子借りてきた読み終わったちょうど来年の手帳選びの時期だったので、1日1ページ書けるものをまんまと買ってしまった。 人の日記観を知ることで、自分が日記をどう捉えているのかちょっと掴めた気がする!私は日記を公開したいと思うことが全然なくて、ネットで書いているブログ的なものは日記とカウントしてないんだけど、それはそれで私なりの付き合い方なんだ。そして自分なりの付き合い方があるぶん、誰かの日記との付き合い方を尊重しよう、って思った - 2026年9月22日
- 2026年9月20日
7日でできるキャラクター創作入門名取佐和子借りてきた読み終わったうってつけの設定を考えるパートにて、例示された設定に「まとまってるけどありきたりじゃない?」と思っていたところ、最後の仕上げでグッと面白さが増してプロの仕事を見た!! - 2026年9月20日
自負と偏見ジェイン・オースティン,小山太一借りてきた読み終わったミスター・ダーシーを知る日。 いっぺんフラれても腐らずに自分を変えようとしするところが偉いな。「自分がお金持ちで余裕あるからでしょ」と意地悪に見たくなる気もあるけど、その人にとって変えるのが難しいところ(ダーシーは自尊心)を直すっていうのが大事なんだろうと思う。 家のことを必死に守ろうとする母親ってヒステリックに描かれがちで、悠然と構えて子どもに甘い父親が相対的に評価上がるのってあるあるだと思ってるんだけど、「普通に父親が悪くないか?」と思っているので、ミスター・ベネットがキャラクターとしては嫌い&描かれ方は好きだった。 解説は桐野夏。「スーパーなダーシーと、若く怖れを知らないエリザベスだけが、「ビジネス」に無縁で手が汚れない。周囲の俗物に比して、二人がやや魅力に欠けるのは、どうやらその優等生ぶりにあるようだ。」私は二人も好きだけど、これにもちょっと頷ける - 2026年9月15日
カフェーの帰り道嶋津輝借りてきた読み終わった読んだ人が温かくて優しい気持ちになるように、と衒いなく寄り添ってくれる小説だ(と、私は感じた) 時代背景として、当然戦争は避けられない。このお話が再び繰り返されませんようにと強く思った。 - 2026年9月15日
続あしながおじさんジーン・ウェブスター,畔柳和代借りてきた読み終わった人って案外、誰かを助けたくて世話を焼きたくて、そうやって世界と繋がっていくような気がする。主人公サリーは孤児の世話を焼く側の人間だけど、その世話を自分の糧としているように見えた。それが清々しくて良かった。(そしてそれは敵殿に向けても発揮されるのだなぁ)サリーもそれ以外の人も、他人に自分の力を分け与える時、同じかそれ以上のものを受け取っていたんじゃないかしら。弱い立場の人が居づらい世の中になるのは絶対に間違っている、という思いを強くした。 - 2026年9月13日
本が読めない34歳がはじめてごんぎつねを読む ごんぎつね・変な絵・鼻・葉桜と魔笛かまど,みくのしん読み終わったこれのために未読だった『変な絵』まで読んで準備万端にした。 みくのしん、もう十分読めてるって!!! - 2026年9月13日
変な絵雨穴借りてきた読み終わったつまんなくはないけど…。 オチをつけずに放り投げて考察させる系と違って、ストーリー・トリック・解決編があってきちんと完成してる。みくのしんのために書くようなことする人だし、読者へのホスピタリティがあるのは感じられる。…んだけど、肝心の作品が成立するための世界の解像度が低いというか、リアリティラインが低いというか。 職業倫理もモヤっと気になる。本作で「この解像度の低さで取り上げていいんだ!?」と思った職業→助産師、カウンセラー、記者(または新聞社勤めの人)、警察、保育士 それが持ち味だと言われたらそれはそう。わかってて読んで文句言ってる私が悪い - 2026年9月12日
あしながおじさんジーン・ウェブスター,岩本正恵借りてきた読み終わったかつて読んだかつて読んだのは20年以上前? シンデレラストーリーって、対象となる女の子にきちんと理由があるんだよな。聡明な女の子からこんなに明るくて楽しい手紙が送られてきているの、おじさまはさぞかし楽しかったでしょう…。ジュディが自活できる上でこの結末だから納得感もあり。 「わたしの心の平安は永遠に失われました——とはいえ、ただの平安など、一度も好んだことはありませんけれど。」 - 2026年9月9日
演劇入門平田オリザ借りてきた読み終わった「演劇が観客の側にも参加するものとして捉えられる状況は、ある種の市民社会(P.197)」においてであると言えるかもしれない。そうでなければプロパガンダや単純な娯楽の道具として存在する…と書かれている部分。 私はわりと参加する趣味があるので実感が持てた。熱狂に飲み込まれないようにするのは大事。でもここに書かれてるほど単純な世の中ではないよなーという気もする。推し活的なファンダムって参加させるプロパガンダみたいだし。AIでデザイナー・イラストレーターの役割を代替することを芸術活動への参加みたいに捉えてる人もいるけど、本当かなぁ、とか。あとAIでいえば、身体のコンテキストが伴わないっていうのはあるかもなー、とか。 - 2026年9月9日
侍女の物語マーガレット・アトウッド,斎藤英治借りてきた読み終わった怖くて苦痛だった。けれど語り口は光や陽だまりを連想させる…。 『ロングウォーク』のように隣り合わせの話だと感じたけど、解説(落合恵子)のタイトルが「近未来、半過去、あるいはリアルタイムのディストピア」とあり、そのことを考えてまた暗澹とした気持ちに。どこかの誰かは同じようなことで苦しんでいるし、自分にも内面化してしまったものがあるかもしれないし。 個人的な読書体験についてだけど、ほぼ同じ時期に『あしながおじさん』も読み始めており、なんだか複雑な気持ちになっている。
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