あるる "オービタル" 2026年9月1日

あるる
あるる
@aru_booklog
2026年9月1日
オービタル
オービタル
サマンサ・ハーヴィー,
小澤身和子
宇宙がテーマの話といえばSFで、文明同士の対立、地球外生命体との遭遇、地球を救え...!!みたいな小説をたくさん読んできました。このお話は全く別の宇宙と地球と人類を6人の宇宙飛行士たちの生活から描いていて、何か劇的なことが起きるわけではないけれど、外から見た地球は劇的であるという不思議な感覚にどっぷり浸りました。とにかく地球の描写が美しくて、ただ自然を指すのではなく大陸やその中の国、山や河が自分たちとは違う時間軸で流れていくのがすごく良かった。 ただ自分に天文学の知識があまりにもなく、序盤はなかなか世界観に入っていけなかったので、ブルーバックスから出ているみんなの高校地学でざっとおさらいしながら読んでました。地球の自転と公転とか、惑星運動とか本当に危うくて...
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