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あるる
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@aru_booklog
海外文学、SF、ファンタジーが特に好きです。なんでも読みます。お風呂で読むのが好き!
  • 2025年11月21日
    あの図書館の彼女たち
    あの図書館の彼女たち
    p. 238 主義がなければ、意味がない。理想がなければ、どうにもならない。勇気がなければ、何者でもない。 ミス・リーダーが切実で勇敢でかっこいい。
  • 2025年11月14日
    それでも食べて生きてゆく 東京の台所
    一万円選書で来てくれた本📕 台所は本当に勝手に喋り出すよなぁ〜と人の台所描写を読みながら考えてた。喪失と再生みたいなテーマ性を持ってインタビューされてるのかもしれない。P144からの”旅立つ前の最後の一杯”を読むと胸が痛くなる。自分が愛する人を思って取った行動を、あとからこんな風に真っ直ぐ受け止めて落とし込めるだろうか。こんな風に人を愛せるだろうかと自問自答している。
  • 2025年11月9日
    世界最高の辞典を作った名もなき人びと
    世界最高の辞典を作った名もなき人びと
    これも読みたい!値段二度見して日和ってしまった!!
  • 2025年11月9日
    いつかどこかにあった場所
    いつかどこかにあった場所
    えー新作出てるの知らなかった!短編集、めっちゃ良かったから期待大。早く買いに行きたい。
  • 2025年11月6日
    緑の花と赤い芝生
  • 2025年10月30日
    夜明けの縁をさ迷う人々
  • 2025年10月29日
    夕暮れに夜明けの歌を
    奈倉さんのロシアでの学びの日々が描かれている。ロシアの詩や文学作品が紹介されていて、そういえば私はドストエフスキーやトルストイぐらいしか読んだことないな〜と思い、巨匠とマルガリータが新潮文庫から出ていたことをほんのり思い出す。読もうかな。 あとがきにかえての文章がすごく良くて、何度も読み返した。言葉の限界と文脈を持つことの意味と分断に抗うための思考。
  • 2025年10月29日
    装苑 2025年 12月号
    編み物特集なので読みたいな〜
  • 2025年10月28日
    マザーアウトロウ
    ぶっ飛んでるキャラクターから繰り出される会話劇の疾走感が痛快だった。私も張子とお酒飲みたい! 金原さん、実はあまり読んだことがなかったんだけど、YABUNONAKAが気になっている。 このU-NEXTから出ている中編小説シリーズ、新幹線とかの移動で読み切るのにちょうど良いかも。文を読んでスッキリしたいときにぴったりな気がする。
  • 2025年10月26日
    羆撃ち
    羆撃ち
    猟犬フチとの出会いと別れ、最後は辛くて薄目で読んだ。本当に良い出会いは限られていて、出会いを良き思い出の日々とするには相応の労力が必要で... 自然の厳しさと人間の限界、また生き物への敬意をどう表すのかっていう難しいテーマに向き合うのがハンターなんだなぁ。最近のニュースに出てくる熊被害というのは、こういう現実から身を背けた結果が出てきているのかとも思ったり。
  • 2025年10月24日
    夕暮れに夜明けの歌を 文学を探しにロシアに行く
    とほんさんの選書で来てくれた本。サーカス団とのお話が心にきゅっと来る。立場の危うさと精神的なプレッシャーと職業特殊性からくる身体とのバランスと...。 週末に神保町ブックフェスティバルがあると気づき、どうしようか悩み中。
  • 2025年10月22日
    羆撃ち
    羆撃ち
    いわた書店さんの一万円選書から。タイムリーな話題🐻 命を奪う場面の生々しさが文章だけで伝わる。かじかんだ手を獲物の内臓に突っ込んで暖をとる場面があって、怖いけどこれが現実で動物と生きることなんだ...とひどく動揺した。
  • 2025年10月12日
    そして誰もゆとらなくなった
    奇、奇人〜〜〜!!!こんな変わった人からあんなに自分の倫理観とエゴにぐさぐさ刺さる小説が生まれるの〜?!と本当におろおろしながら読みました。結婚式の余興ってこんなに経験されるものなんだ。何が良かったって本文中の不可解な行動の裏にあった意図がきちんとご本人から説明されることです。怖い。 あんまり外で読むのはおすすめしません。面白くて変な顔になっちゃう。電車の中では読み進められません。 どうも3部作らしいので、この本以前の2作品も読みたい!
  • 2025年10月9日
    魔法治療師のティーショップ
    魔法治療師のティーショップ
    お茶と魔法と騎士に、美味しそうなお菓子!! こういう現実とは違った魔法が使える世界を描いたお話が昔から大好きで、中学生、高校生になってもこっそり児童向けの本を読んでいました。なかなか文庫でファンタジーってその当時は見つけられず、もう少しアドベンチャー要素の強い守り人シリーズなんかが主流だったかも。創元推理文庫が同著者の魔法製作所シリーズを出版していると知って、大喜びでお小遣いから買い集めましま。本作品も、少しだけ現実逃避ができる素敵な作品です。ハーブティーとか無性に飲みたくなるはず。
  • 2025年9月27日
    プラハの古本屋
    チェコに行ってみたいと思い続けながら、私はチェコや周辺地域の国のことを何も知らないと気付かされた。とても面白いエッセイばかりで、千野先生の専門とされる言語学や社会主義圏での古本屋について昔話を聞いているような感じがする。チェコのユダヤ人についてはもっと調べたいし、カレル・チャペックの作品も読んでみたい。旅行するまでにもっと知りたいことがたくさんある。
  • 2025年9月23日
    戦争みたいな味がする
    戦争みたいな味がする
  • 2025年9月21日
    言葉のトランジット
    言葉のトランジット
    鴨川ランナーを読んでみたい。ご自身の使う英語と日本語の、出身国と日本とご家族の出身国の距離感など他人からは見えない距離を俯瞰的に観察したところから導き出した言葉って、私には新鮮に響いた。どちらも良いところがある、とかそういう単純なことではないと思った。許容と受容を繰り返して立つ視点が、このエッセイには常に存在している。
  • 2025年9月19日
    魔法治療師のティーショップ
    魔法治療師のティーショップ
  • 2025年9月18日
    この世界からは出ていくけれど
    この世界からは出ていくけれど
    今日発売日!!絶対に買います。単行本と表紙のデザインがちょっと違う...?☺️
  • 2025年9月17日
    定形外郵便
    定形外郵便
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