
ゆい奈
@tu1_book
2026年9月1日
読み終わった
読書日記
P45「もっと、こう、自分の生活や体と地続きのリアルさがほしい。ふつうでいいのに、ふつうがいいのに、ふつうにならない」
勉強をしようと思っていたのに日記を三冊分書いて、本を読んでいたら23時。気づけば読み終わる。「おうちDE論破」をしている人がここにいた。ここにいた.....!という感動。腹立たしい人に出会ったら、私も家で相手を想像しながら論破をしている。そのときには言えなかったことも、頭が働かず言われっぱなしになっていたことも、「え?やっぱりそれ矛盾しすぎじゃない????」と声に出して論破する。なんときもちいいことか。34歳、まだしている。スッキリするからね。いい本でした。染みるぜ。
P65「この世にぽーんと生まれてきただけなのに、誰かの役に立たなきゃ好きなことはおろか、ごはんを食べることもできないなんて大変だ。自分の生活と制作のために、仕事という仕組みに参加し、一生懸命やっている。けど本当は、ベッドの横の間接照明のように、それぞれの素敵な体で、堂々と座っていたい。ただ、ごはんを食べて、よく眠って、気ままに歌を作って、ぼんやり一定に光っていたい。」
「かぁか、さみしかった」と涙をポロポロこぼして泣く子が風呂場の扉の前にいた。たった5分。されど5分。扉を開けて頭を洗った。母なのだという実感。世話をすることにハマっている子が着替えを手伝ってくれた。いつもより時間がかかる愛しい営み。生活って愛だ。










