
図書館マン
@tosyokan-man
2026年9月2日
かみなりせんにょと いなづませんにょ
ハン・ガン,
チン・テラム,
さいとうまりこ
読み終わった
図書館本
ハンガン作の絵本。ようやく読めた。
雲を作る仙女たちの世。
重い衣を脱ぎ、人の世に向かって雲から降りていくも、雲の上を裸のまま降りようとして落っこちかけるところを引き戻される。
おばあちゃんから楽な羽衣を与えられ、雨雲作りのバイトを頼まれ、しばらくは雨雲作りに勤しむかみなりせんにょといなづませんにょ。
バイトを終え雷型の手裏剣と小槌を貰う。
ついにかみなりせんにょといなづませんにょは、雲をわたって人間の暮らす地上へと旅に出かける。
誤って落っことした手裏剣がいなづまに、小槌を鳴らせばかみなりの音が激しくなるというストーリー。
てっきり人間の世界へと降り立つ話がメインだと思ってたから、降り立たないんだ!?とは驚いたかも。
これは童話というより神話だよね多分。
涙の箱でも思ったけど、ハンガンは童話の話になると「え!?ここで終わり!?」って所で終わりがちかも。
美しさを重要視してるのは分かるけど、ハンガンの絵本系の話は読者の想像してた流れに行く前に終わるから、ずっこけてしまう。
ハンガンの童話はちょっと苦手かも。