かみなりせんにょと いなづませんにょ
9件の記録
図書館マン@tosyokan-man2026年9月2日読み終わった図書館本ハンガン作の絵本。ようやく読めた。 雲を作る仙女たちの世。 重い衣を脱ぎ、人の世に向かって雲から降りていくも、雲の上を裸のまま降りようとして落っこちかけるところを引き戻される。 おばあちゃんから楽な羽衣を与えられ、雨雲作りのバイトを頼まれ、しばらくは雨雲作りに勤しむかみなりせんにょといなづませんにょ。 バイトを終え雷型の手裏剣と小槌を貰う。 ついにかみなりせんにょといなづませんにょは、雲をわたって人間の暮らす地上へと旅に出かける。 誤って落っことした手裏剣がいなづまに、小槌を鳴らせばかみなりの音が激しくなるというストーリー。 てっきり人間の世界へと降り立つ話がメインだと思ってたから、降り立たないんだ!?とは驚いたかも。 これは童話というより神話だよね多分。 涙の箱でも思ったけど、ハンガンは童話の話になると「え!?ここで終わり!?」って所で終わりがちかも。 美しさを重要視してるのは分かるけど、ハンガンの絵本系の話は読者の想像してた流れに行く前に終わるから、ずっこけてしまう。 ハンガンの童話はちょっと苦手かも。
きなこ@kinako20252025年10月21日読み終わった韓国文学ノーベル文学賞作家 ハン・ガンの童話。 詩人でもある彼女らしい、情感にあふれた作品。惜しむらくは、お話が短すぎることだろうか。2人のちっちゃい仙女たちがどんなふうに下界を探検し、どんな経験をしたのか、というところまで知りたいような気がした。









