
シューミー
@misuteri_shu
2026年9月2日
新装版 殺戮にいたる病
我孫子武丸
読み終わった
ミステリー
「猟奇的な殺人事件が連続する。
犯人は最初から分かっている。
それでもあなたは騙される。」
東京の繁華街で次々と猟奇的殺人を重ねるシリアルキラー。
陵辱の果ての惨殺。
恐るべき殺人者の行動と魂の軌跡をたどり、とらえようのない時代の悪夢と闇、平凡な中流家庭の孕む病理を鮮烈無比に抉る作品。
噂の通り、今まで読んできたミステリー作品の中でも、残酷なシーンが一番多くあった。
しかし、それ以上に殺人者が何を思い、行動に移ったのか、詳細に記されており、到底共感はできないが、興味深いものを感じた。
ラストの衝撃も凄まじく、非常に強い印象を受けた作品となった。🏨









