
たま子
@tama_co_co
2026年8月31日
読んでる
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ひきつづき『カウンセリングとは何か』。どんどんおもしろい。そうか心は世界と自己との間を取り持つ中間管理職のようなものなのだとすると、そりゃあ心はつらいよ。第一章まで読む。
p85
運命に抗う。あるいは、運命を引き受ける。これこそが、心のもつポテンシャルです。宗教が衰退し、共同体が弱くなり、個人の力が増大した近代にあって、カウンセリングが発展してきたのには、そのような心の役割への期待が大きくなったという背景があるのでしょう。
とはいえ、こうやって見てみると、心というのはつらいものだと思いませんか。運命に抗うというとカッコいいけど、実際には部下と上司に挟まれた中間管理職みたいなものです。自己の調子を窺い、世界の機嫌を取るのが心の地政学的役割です。






