高橋
@takaryo
2026年9月1日
カラマーゾフの兄弟(2)
フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー,
亀山郁夫
読み終わった
大審問官
そんなに感心もせず読んだのに、夢で出てきてうなされた
なぜか長老の姿が、しかもドラゴンボールの最長老の姿の場面のイメージ
なぜか自分は神について苦しんでいる
パンと自由のことで、なぜか自分がぐらついている!
思えば、罪と罰では、読んでいる間の倦怠感、それは単に風邪気味だったのだと思うのが、ついに読み終えたとき、シャワーを浴びながら、得も言われない全快の感覚、さわやかな恍惚に包まれた!
ドストエフスキーは、なぜか身体に影響を与える。記号的な世界、観念の世界を通り抜けて、自分の不覚に種を蒔き、じわじわと根を張り、夢において花開く。
その花の色といったら!花弁の過剰な多さ!表面のざらつき、花粉のため込み形! かおってくる!!
考えるに、幸せに絶望したあの日の感触と、大審問官の物語詩は、ぴったりと符合している!!
本当に身体が熱くて、なんとか冷えピタを張ってねたから、寝起きのおでこに、その感触が残り続けている!
熱の吸い取られていた感触、おでこに長方形そのままに、悩みの感触が!