
みやま
@suiryusha
2026年9月3日
木
幸田文
読み終わった
読書日記
ひのきという章がすきだ。木材がねじれたり曲がったりすると製材業では使いにくい。でも、そったひのきを切って見せてほしいと頼んだという話。私も更に反って生きたくなる。
表現が合うかわからないけど全てに粒揃いの言葉が並んでいて目を見張った。幸田文さん、とにかく品がよくないか?なんでこれまで読んでこなかったんだろうと地団駄を踏む。譲ってくれてありがたく思う。
あちらこちらに生えている木を見に行っては文章を書いてある。植物が好きな私は「こんなに豊かな表現ができるのか」と感心した。
久々にいい文章を読んだ。一昨年ぐらいの夏の100冊付録がほしいばかりに何気なしに買ったんだけど…と渡してくれた。様子を見るに読んでない?らしい。
古本屋で探しても並んでない。もう少し読まれても良い気がする。




