そろんご🌈 "台湾漫遊鉄道のふたり" 2026年9月4日

台湾漫遊鉄道のふたり
あとがきの最初に「美食」×「鉄道旅」×「百合」って紹介されるけど、ものすごい強度の植民地文学だった。ごく善良な優しい宗主国人による無邪気な傲慢さをずーっと描いてて。我が身を顧みて自分がそうではないと言い切れないこと(むしろ明らかに宗主国人よりであること)にぞっとする。ジャンルは全然違うしエンディングも違うけどアガサクリスティの『春にして君を離れ』の読後感を思い出した。
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