
まろ
@maro
2026年9月4日
牧師館の殺人
アガサ・クリスティー,
安西水丸,
羽田詩津子
読み終わった
図書館本
マープル長編1作目。
事件や謎解きの構造はとてもシンプル。
目が行くのはセント・メアリ・ミード村の雰囲気!
田舎では噂話が1番の楽しみなのか、誰がどこで何をしたか、一瞬で村全体に知れ渡る。
怖いな〜と思いながらも、読んでいてなんだかのんびりしてて気持ちがいいし、おばあちゃん達も憎めない、マープルに至っては上品に感じるのが不思議。
現代のミステリだとスマホや監視カメラがアリバイに使われるけど、この時代はそれが人の目だったんだなと思う。
語り手であるクレメント牧師が、聖職者の割に考えが人間的でおもしろい。
アクロイド殺しと同じパターンかとちょっと身構えてしまったよ笑


