あるる "九月と七月の姉妹" 2026年9月5日

あるる
あるる
@aru_booklog
2026年9月5日
九月と七月の姉妹
九月と七月の姉妹
デイジー・ジョンソン,
市田泉
ぞくぞくとした気味悪さが絶え間なく襲ってきて、しんどかった。確か映画になっていた気がするんだけど、画面の色はずっとくすむんじゃないかという仄暗さ。セプテンバーとジュライ、ピーターとシーラは支配する側とされる側に一貫して描かれていて、ある出来事をきっかけにジュライはその支配から解放されるんだけれども、それまでの描写がかなーりしんどい。共依存と被支配の結びつきもかなり不気味に丁寧に書かれていて、短いお話だけどぐったりしてしまう。
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