
つか
@tsuka
2026年9月5日
プロパガンダ入門
ネイサン・クリック,
渡会圭子
読み終わった
プロパガンダとは大衆を説得する近代的技法であり、よりよい社会を作るためにプロパガンダを皆が理解/習得せよ、という内容。
実用的で感情も刺激される面白い本だったけど、納得できない部分もあった。
・論理の運びや、情報のカテゴライズ(プロパガンダのカテゴリー分けの話が第三章「出来事を作り出す」に置かれている理由もわからなかったし、話し手の権威を生み出す話と大衆をグランファルーンで同一化する話とが第二章に「アイデンティティをつくる」というくくりでまとめられているのも雑だと思う)
・独断的で独善的な物言い。悪のプロパガンダに対抗するためには正義のプロパガンダを行使するのが唯一の方法だ、というような主張に、本当か??となる。
