
ろ
@roku1818
2026年9月5日
日本語からの哲学
平尾昌宏
読み終わった
SNSで見かけて読んでみたが、面白かった。
なぜ〈です・ます〉で論文を書いてはならないのか?という問いを〈です・ます〉と〈である〉の違いについて様々な方向から照らし分解していく哲学書。
哲学書と言っても、門外漢である自分みたいな人間が読んでもわかるように脚注が都度入っているし、助けてくれ~!となっても次の章冒頭で前章までをまとめてくれるので、逃げずにちゃん読み切れる。
〈です・ます〉と〈である〉の使い分けについては、ここでさえ軽く悩んだりフィーリングで混用したりもしていたので、分解して明文化してくれたのが良かった。読み終えた今では、ここでは〈である体〉を使うべきかなと思っている。