
shiori
@shiori_417
2026年9月6日
ほんとうのことを書く練習
土門蘭
読み終わった
「ほんとうのこと」を書くことは、「ありのままの自分でいること」「自分という人間を知ること」「自分で自分を受け入れること」と同義。
文章を書くためのテクニックではなく、自分の中にあるものを文章としてアウトプットすることの意味と大切さ、考え方みたいなものを教えてもらった。
私自身も、直近で読んだ他の本を元に「日記ってセルフケアでありセルフラブだな〜」と思っていたところだったので、その考えともフィットしていて共感が止まらなかったし、自分がぼんやり考えていたことを言語化してもらえた感じで、読んで本当に良かったと思える本だった(そしてここで安心するのではなく、さらにそれを自分の言葉でアウトプットすることが大切!)
土門さんがインタビューで質問したことで、相手が自分でも気づいていなかった「ほんとうのこと」を言葉にできたことを感謝される、というくだりが出てくる。
質問することは一緒に言葉の水路を掃除すること、とあるけれど、カウンセリングなどもこれと一緒かもしれないと思った。
『死ぬまで生きる日記』ではカウンセラーさんと対話する中で自分の心を探検していった土門さんが、その逆の役割を果たしているところがなんだかグッとくる。
『死ぬまで〜』は本書の中でも何度も言及されていて、まさに「ほんとうのことを書く」実践編みたいな作品なので、本書が気に入った方は両方読まれることをオススメします。私も読み返そう!





