
ポチ
@takupochi_1993
2026年9月6日
魔法の世紀
落合陽一
読み終わった
この本を今読むと、当時は未来の話だったものが、かなり今の生活に近づいていると感じた。スクリーンの中にあった情報が外に出て、計算機が現実の環境そのものに入り込んでいく。その変化を「魔法」と呼んでいるのがこの本の面白いところだと思う。
何度か出てくる「生成」という言葉が、今読むと少し違って見える。ここでの生成は、計算機によってモノや現象がその場で立ち上がるような意味で使われている。でも生成AIが当たり前になった今だと、「生成」と聞くだけで文章や画像を作るAIを思い浮かべてしまう。たった10年で言葉の受け取り方まで変わったことも含めて面白かった。
