つばめ "『苦海浄土』を読む" 2026年9月6日

つばめ
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@swallow3
2026年9月6日
『苦海浄土』を読む
「苦海浄土」と様々な哲学者の言葉を通じて、「本当に知るべきことは何か」と「その人自身の言葉とは何か」、「他者の苦しみは理解できるか」という3つの問いを考えていく。 これまでだと中々イメージができなかった哲学者の言葉がこの本だとイメージできて、分かりやすく書かれていてすごいなあと思った。 本を読むことは、新たな問いを生み出したり、問いについて考えたり、問いの答えを見つけたりする行為だなと最近思う。普段の生活だと立ち止まって考えずなんとなく納得しているものについて、読書は足を止めて考えさせてくれる。 答えのないことを考えることは苦しいことでもあるけど、自分がこれまで気がついてなかったことに気づかせてくれる楽しさもあるなと思う。 "それでも本書の試みに意味があるとすれば、こうした問いが私たちのなかに根を張り、慌ただしく過ぎていく現実の出来事に対して、立ち止まって考えられるようにする、ということかもしれません。" "未だ知られてないものの訴えに耳を傾けるということが、「知を愛する」という意味での、哲学の本懐ではないかとも思うのです。"
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