
utautomo
@timeescape
2026年9月7日
地球と書いて〈ほし〉って読むな
上坂あゆ美
読み終わった
図書館で借りた
上坂あゆ美さんのことを知ったのは、Podcast『奇奇怪怪』だったか『品品団地』だったか、ゲストで出演されていたのを聴いたのがきっかけだったと思う。そのあと『聞くCINRA』にも出ていて、上坂さん自身のPodcastも聴いてみたりして、とにかく面白くて、独特な人だなぁと思っていた。
そんな上坂さんの著書を、ようやく読むことができた。
歌人というと、私の中では穂村弘さんや東直子さんのような、どこか優しげで柔らかな雰囲気の人を思い浮かべるのだけれど、(穂村さんもヘンだけど!)上坂さんはちょっと違う。
もっとジトッとしていて、湿度があって、少し毒っ気もある。
でも、その感じがなんとも魅力的なのだ。
エッセイなのだけれど、各章のタイトルが短歌になっていて、それもとても良かった。
言葉の選び方や、ものの見方が独特で、それは彼女の育った環境が大いに影響していることがよく分かるエッセイだった。
短歌ももっと読んでみたくなりました。








