
読書メモ
@readyomu
2026年9月8日
環と周
よしながふみ
昔からこういうトーンの短編を描いている人だけど、すごく巧くなっていてスゲー。
3回くらい泣いた。
1話以外の全話にほんのりミスリードを誘う部分あるところが達者。
個人的には明治時代の話が一番印象的だった。この話が一番読者の感情のアップダウンあるよね。
ラストのコマの、小説なんかが得意とするような突き放し方も面白かった。
夫のわかってないわけではないけど、わかりきってない感じ。
少年と看護婦の話での、子供が大泣きしてボーゼンとする場面は、読者も泣き止むまでの時間の長さを共有できるような演出でとってもよかった。

