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読書メモ
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@readyomu
アプリで読んだマンガの感想がメインです。単行本書き下ろしとか書き直しとかあっても気がつけないです。ごめんなさい。
  • 2026年1月9日
    被害者姫 彼女は受動的攻撃をしている
    「こころのナース夜野さん」は、取材体験はもちろん医療や福祉の歴史や哲学までを咀嚼し、作品に落とし込んだ傑作だった。 「私だけ年を取ってるみたいだ」も同様で、エピソードをマンガ化するだけでなく、専門職側の知見や社会構造までもがしっかり可視化されているところが魅力だった。 比べるとこれはひとつの素材をそのままマンガ化した感じがあり、しかも後味の悪いまま終わってしまうので戸惑いがあった。 身近にいてほしくない主人公だけど、お話なのに救いがなさすぎるとも思う。 作者の戸惑いやイラつきの表情を描く能力の高さを実感できるマンガではある。
  • 2026年1月6日
    精神疾患
    精神疾患
    臨床でさまざまな患者に接していたがゆえの思いやイラつきがあるのはわかるが、「人権屋さんは何もわかってない」とか「精神病患者の犯罪率は低いって言われてるけど、重大犯罪だと多いんだけど、みんなこれを隠したがる」とか、事実だとしても何様だコイツ感がすごい。差別意識がないとこんな書き方しないだろって箇所がちょいちょいある。全体的にベースの上から目線なんとかしろよって感じ。
  • 2026年1月6日
    君が戦争を欲しないならば (岩波ブックレット)
    岡山での戦没者追悼式・平和講演会での講演記録。内容はさらっとしている。 高畑は「火垂るの墓」は反戦映画ではないと話す。 それは「こんな悲惨なことがあったと語ったところで、こんな悲惨なことにならないよう軍備を増強しなければならないと言い出す人が出てくるから」という。 戦争を天災のように考えているから、責任の所在が曖昧になり、加害者としての日本について鈍感になるのではないかと書かれていた。 “広島の慰霊碑でさえ、「あやまちは繰り返しませぬから」と、主語がひどくあいまいです。“ と書かれていて、広島の慰霊碑をそういった文脈で語るのを初めて読んだので印象的だった。 ほかには、戦後は先生だって民主主義を知らないのだから、生徒と一緒に模索していったという話が心に残った。 中学校の同窓会で「先生は民主主義、分かって教えてらしたんですか」と聞くと、先生は「いやいや、君たちと同じだよ」と答えたそうだ。
  • 2026年1月5日
    いらないねこ
    いらないねこ
    シリーズではこの話が一番好き。 育てた子ねこが自分より大きくなって、よそにもらわれていくのを受け入れるぬいぐるみのニャンコが切ない。 そんなニャンコが泣いてるところをからかう本屋のこはるの身も蓋もなさも、一緒に泣いてしまういじわるねこの人の良さもとてもいきものらしくて良い。 ヒグチユウコにとってのニャンコって、ナガノにとってのちいかわなんだろうと思う。泣き顔が描きたくなる存在。
  • 2026年1月5日
    平成敗残兵すみれちゃん(4)
    ちょっと前から「セクハラはダメだけどエロコメは読みたい!」という読者の期待に答えるように、女性の方が男性にセクハラをするマンガが増えてきたように思う。 すみれちゃんもその一つで、「すしカルマが雄星への劣情を綴った文章を、雄星が見てしまう」状況って性別逆だったらもう載せられないだろう。でも、読者のメインが男性のヤングマガジンだからなんとなく許されちゃう。 「被害者が男だからってセクハラが許されるわけじゃないよね」「でも、えっちなコミュニケーションって楽しい時も多々あるし、フィクションならアリなのかな」という罪悪感みたいなものを持ちつつ、ついつい楽しんでしまう。なぜならすみれちゃんが魅力的だから……。 ギャンブル(パチスロ)と酒が好きで、生活はグダグダ。だけど、時々アイドルグループのリーダーだった頃の芯の強さや義侠心を発揮してくれるかっこいいお姉さん。男性ならまあまあいそうだけど、女性だといなくないすか?普通はもうちょっと品のいいキャラになって、物足りなくなりそう。仲間のキャラクターも結構好き。 すしカルマに奮起を促す「ふつうのことを言う女」が入ったこの巻が今のところ一番いい。 ただ、最近連載では女→男のセクハラ以外に、女→女のセクハラが入ってきてこれが地味にきつい。 雄星には手を出してはいけないという作中倫理があるから、具体的なことにはならない安心感があるけど、女→女だとおっぱい揉んできたりするからさ……。エロコメ自体は滅んでほしくないんだけど、難しいなー。
  • 2026年1月2日
    第九の波濤(12) (少年サンデーコミックス)
    作者が並々ならぬ決意で書いているであろうことは想像できるのだが、あまりにショッキングな展開に一瞬「(この展開)いらなくない?!」と口走ってしまった。 Amazonのレビューにあった以下の文が良すぎる。 「この本を進めたいのは、私の息子、と言っても既に29才、間もなく法学博士になる一人の人間です。この本との出会いは息子が残して行った荷物の中からでしたが、研究の合間に、ふと、思い出しているのだろうかと、思った時、もし、話をする機会があったら、是非とも私から進めたいのです。  人の死は、その人の人生の一部だと、私も思いたいからです。」
  • 2026年1月1日
    ボクはやっと認知症のことがわかった 自らも認知症になった専門医が、日本人に伝えたい遺言
    最近学問分野でスピリチュアルという言葉が使われているのを知った。日本語にない概念で、あえて言うなら魂…?みたいに説明されたが、よくわからないでいた。そのスピリチュアルについて、ブライアンの「私は最も私らしい私に戻る旅に出る」という言葉と共に説明されていて、ちょっと理解に近づいた気がした。認知症になると最後には過去の記憶もなくなっていくと教わり、意気消沈していたが、それでもあるのがスピリチュアルなの、か…?ブライアンの本も読んでみたい。
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