
読書メモ
@readyomu
アプリで読んだマンガの感想がメインです。単行本書き下ろしとか書き直しとかあっても気がつけないです。ごめんなさい。
- 2026年2月24日
絶望と熱狂のピアサポート横山紗亜耶気になる - 2026年2月19日
- 2026年2月14日
- 2026年2月12日
- 2026年2月12日
魔界の議場(1)三田紀房,魚戸おさむマンガワンでおもしろーと思いながら読んでいたのだけど、政治ど素人の顔のいい若者二人が1議席を争う展開が今のルッキズム政治を反映していて読んでてつらくなってきた。 どんだけ実績あげても見た目がよくないと票が取れないみたいの出てきてるよね。現実の政治に。 魚戸おさむの絵もぴったりで、ツッコミどころはあれどおもしろいんだけど…。 - 2026年1月30日
40歳がくる!雨宮まみ他者の病歴を決めつけるのは暴力的なことであるし、病気か否かの判断は医療者にしか許されていないというのを自覚した上で書く。 彼女の苦しみや衝動の中には精神疾患によるものが多々あり、もしご自身にあったメンタルヘルスとの関わりを見つけられていたらここまで苦しまなかったんじゃないかと思わずにいられない。 そのせいか、彼女の文章を人生の肥やしにすることに抵抗がある。 メンタルヘルスのバランスが崩れている時は、じっくり考えたり、真剣に文章に綴ったりすることで、かえって悪い方に進むことが普通にあるよなと思うからかも。 専門性のある第三者と関わることで変えていくべきことを、自分と語り合うことで無理矢理解決しようとしていて、それがつらさの一因のように見える。とはいえ医者に行けばすぐ解消するとかでもないしな…。 あと、容姿に自信がなく、自分が性的に求められる存在ではないという葛藤を言語化し、自分に似合う服や髪型を選べるようになったはずなのに、結局「歳をとって容姿が衰えたら異性から選ばれないんじゃないか」と恐れているところ。 痛々しさに胸が痛むと同時に、イラつきを感じてしまう。嫌な時代の嫌な考えって本人もわかってるだろうに、抜け出せないのか…。女子をこじらせてでは男性の視線を内面化したことが自分の間違いとわかってるのに。 「一生懸命生きている人なのになあ」という読後感。 あと、しょ〜〜じき付き合う男を間違えてるよな…と思う。 寄稿には葬儀の際のことが書かれている。雨宮の恋人は、泣き崩れて棺桶の中にいる雨宮にキスをする。 しかし、その状況で恋人の遺体にキスする男も、それをいいことっぽく書いてしまう男もどう考えてもキモい。 そんなキスするやつ、自己中に決まってんじゃん!!なんで……。 - 2026年1月30日
政治家失言クロニクルTVOD友人にあげてしまったので読み返せないのだが、なんとなく今の政治状況見て思い出したので。 政治家の失言でもっとも多いのは「産むこと」に関することだった。 産む機械とか生産性がないとか。 国家の維持には、どうしても出生が必要になるという事実を実感させられて、なんか難しい気分になった。 - 2026年1月28日
- 2026年1月25日
- 2026年1月24日
僕たちの青春はちょっとだけ特別雨井湖音気になる - 2026年1月24日
彼女が女風に通うワケ ~元セラピストが語る女性用風俗の真実~リオ,カナメキヌコSM行為を強制される話がショッキングだった。 炎症で赤くなった目を舐めてほしいとか、首を絞めてほしいとか。この人はこなしてるけど、人によってはS引き受けた側のトラウマになりそう。 ちょうどSM行為による事故の量刑について調べていたところなので、そういう意味でも危うすぎると思った。ちゃんと手加減できるのか?とか。 あとはMを強要して男をイカせることに喜びを見出す女性も出てくるんだけど、これって男女逆なら即クソ客認定されるやつよね。 性病に無頓着な客とかも描かれてて、悪い意味で男女差のなさが可視化されていた。 マンガ全体としては基本的には「ユーザーが喜んでくれてうれしい!」というトーンで描かれている。セックスポジティブなのは大切なことだと思うし、そのためにプロを呼ぶのもいいと思うんだけど、労働環境大丈夫か?ということが一番気になった。 ところで、語り手は作業療法士でもある。リハビリ職でセックスワーカーってめちゃくちゃよいサービス提供できそう…。 - 2026年1月22日
- 2026年1月20日
職業訓練校のマンガ。 作者の実体験をもとにしてのマンガ化と思われる。 同じ求職者という立場での年長者との関わりや、登場人物それぞれの仕事に対する意識の違いの書き出しが丁寧。 仕事における自分の軸とは何かをたびたび問うてきて、それをちゃんと着地させるのもよい。 東京での就職を決めた同級生が、お母さんの認知症の悪化で実家に帰るかの選択を迫られるが、「ここで実家に戻ったら、転職を後押ししてくれたお母さんの思いも無駄になる」と思い、上京を決意するエピソードとか重みがある。 全体的にきれいごと感あるとか、訓練給付という制度そのものの限界とか、そもそも企業への所属を絶対のものとしていいのかとか、指摘しようと思えばできると思う。それでも、地に足のついた描写は悩みを抱えた読者の力になると思った。 訓練校経験者だけど、実際にいろんな年齢や立場の人と話せて楽しかったし、給付金ももらえるのでよかったなー。 - 2026年1月20日
わたしは家族がわからない (コミックエッセイ)やまもとりえ「役所の人間なのに困難女性の家に個人的に通い詰めるなんてありえんやろ!個人的に部屋を用意するんじゃなくてシェルター案内すんのがお前の仕事じゃ!」というところが気になってしまった。 なんか精神科医が患者と結婚する的なヤバさじゃないか。 親権の概念は…??なども含めて寓話的なお話でした。 すれ違いそのものがテーマなのかも。 なんかし伴侶がいればささるのかなあ。 - 2026年1月9日
- 2026年1月6日
精神疾患岩波明臨床でさまざまな患者に接していたがゆえの思いやイラつきがあるのはわかるが、「人権屋さんは何もわかってない」とか「精神病患者の犯罪率は低いって言われてるけど、重大犯罪だと多いんだけど、みんなこれを隠したがる」とか、事実だとしても何様だコイツ感がすごい。差別意識がないとこんな書き方しないだろって箇所がちょいちょいある。全体的にベースの上から目線なんとかしろよって感じ。 - 2026年1月6日
岡山での戦没者追悼式・平和講演会での講演記録。内容はさらっとしている。 高畑は「火垂るの墓」は反戦映画ではないと話す。 それは「こんな悲惨なことがあったと語ったところで、こんな悲惨なことにならないよう軍備を増強しなければならないと言い出す人が出てくるから」という。 戦争を天災のように考えているから、責任の所在が曖昧になり、加害者としての日本について鈍感になるのではないかと書かれていた。 “広島の慰霊碑でさえ、「あやまちは繰り返しませぬから」と、主語がひどくあいまいです。“ と書かれていて、広島の慰霊碑をそういった文脈で語るのを初めて読んだので印象的だった。 ほかには、戦後は先生だって民主主義を知らないのだから、生徒と一緒に模索していったという話が心に残った。 中学校の同窓会で「先生は民主主義、分かって教えてらしたんですか」と聞くと、先生は「いやいや、君たちと同じだよ」と答えたそうだ。 - 2026年1月5日
いらないねこヒグチユウコシリーズではこの話が一番好き。 育てた子ねこが自分より大きくなって、よそにもらわれていくのを受け入れるぬいぐるみのニャンコが切ない。 そんなニャンコが泣いてるところをからかう本屋のこはるの身も蓋もなさも、一緒に泣いてしまういじわるねこの人の良さもとてもいきものらしくて良い。 ヒグチユウコにとってのニャンコって、ナガノにとってのちいかわなんだろうと思う。泣き顔が描きたくなる存在。 - 2026年1月5日
ちょっと前から「セクハラはダメだけどエロコメは読みたい!」という読者の期待に答えるように、女性の方が男性にセクハラをするマンガが増えてきたように思う。 すみれちゃんもその一つで、「すしカルマが雄星への劣情を綴った文章を、雄星が見てしまう」状況って性別逆だったらもう載せられないだろう。でも、読者のメインが男性のヤングマガジンだからなんとなく許されちゃう。 「被害者が男だからってセクハラが許されるわけじゃないよね」「でも、えっちなコミュニケーションって楽しい時も多々あるし、フィクションならアリなのかな」という罪悪感みたいなものを持ちつつ、ついつい楽しんでしまう。なぜならすみれちゃんが魅力的だから……。 ギャンブル(パチスロ)と酒が好きで、生活はグダグダ。だけど、時々アイドルグループのリーダーだった頃の芯の強さや義侠心を発揮してくれるかっこいいお姉さん。男性ならまあまあいそうだけど、女性だといなくないすか?普通はもうちょっと品のいいキャラになって、物足りなくなりそう。仲間のキャラクターも結構好き。 すしカルマに奮起を促す「ふつうのことを言う女」が入ったこの巻が今のところ一番いい。 ただ、最近連載では女→男のセクハラ以外に、女→女のセクハラが入ってきてこれが地味にきつい。 雄星には手を出してはいけないという作中倫理があるから、具体的なことにはならない安心感があるけど、女→女だとおっぱい揉んできたりするからさ……。エロコメ自体は滅んでほしくないんだけど、難しいなー。 - 2026年1月2日
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