
あき
@akiko113
2026年9月8日
いい子のあくび
高瀬隼子
読み終わった
読了〜!
芥川賞受賞作を片っ端から読んでいきたいな〜!のきもち!
短編3つとも全部かなり好きだった〜!ああ確かに、そういう心持ちで生きている人もいるかもと思わされる、共苦したくなる本
表題作「いい子のあくび」がかなり刺さってる〜
まずタイトルめっちゃ好き!作中でもちょっと触れられてた(気がする)ように、あくびって生理現象だからどんな𝐏𝐞𝐫𝐟𝐞𝐜𝐭 𝐇𝐮𝐦𝐚𝐧 でも出ちゃうものなのだけど、噛み締めて漏らすみたいに息を吐いて誤魔化してみたりして、そういう「やな子」を隠すみたいな振る舞いを感じる良〜〜〜〜〜すぎタイトル!
主人公がまさに「あくびを隠す子」みたいな?
社会って結構いい子の𝒈𝒊𝒗𝒆によって成り立っている部分があって、それが社会的立場の弱い人間の役割になっていたりすることが無きにしも非ず(のような気がする)のだけど、そう思ってしまうとちょっと反抗したくもなるよね 割に合わせたくもなるよね
なんか望海の前で露悪的であろうとする主人公と、誰にも見られていない所で善行を積む主人公と、なんて言うんだろうなあ
私も人と関わる時、相手に気にいられるために相手に合わせて自分の特徴の一部を誇張してお届けして、それぞれの自分同士に距離感じる時あるので分かりみ〜あり
人に見られていない自分が真の自分みたいなの、(個人的には全然ありえないと思うんだけど)結構価値観としてあるというか だから人に見せない善行ってエモいよねみたいな ムカつくよなあ
あと露悪的=裏の顔、真実の顔ってのちょいモヤつくよね の気持ちも分かるというか なんか 色々モニョモニョしている
私の場合色んな自分を作って色んな人と関わってるけど、どの自分も𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬で自己肯定感爆高なので、自分の中のいい子もやな子も肯定できるとええね👍と思いながら読んじゃったなあ なんだろうなあ もっと上手く言語化したいなあ、いずれ2周目読みます
