
たまこ
@tamako_26
2026年9月9日
人間標本
湊かなえ
読み終わった
絶句。ただただ言葉を失った。
残酷な結末に。
湊かなえさんといえば、
映画の「告白」が怖すぎて、それ以降は
エッセイしか読んでなかったけど、
読書系YouTubeチャンネル「ほんタメ」で
「書き出しが最高な小説6選」という企画で紹介されていて、とても好きな予感がしたので、
勇気を持って読み始めた。
途中までは、
まあまあ、グロ系のミステリにはあるぐらいの描写かな、、と思っていたんですが、
その傍ら、いや、湊かなえさんがここで終わるはずない…と思いながらドキドキ読み進めていったら…
やめてくれよぉ…それ系のオチは辛いし涙が止まらんのよ…。
湊かなえさんて、「告白」もそうだったけど、
いろんな親子関係をすごく辛い形でお出ししてくるよね…辛い…。
最初の『人間標本 榊 史朗』を読んだときの
お父さんに対する印象と、
中盤と後半のお父さんの印象がそれぞれ違うのよね。
…難しいね、人間て。
というか親子関係を描写するのがうま過ぎる。
ミステリーとしての完成度も高かった。
いや、確かにそこは予感していた部分ではあるし、
違和感を覚えてはいたんだけど、
いやぁ〜〜その予感は外れて欲しかったな〜〜。
いや〜〜外れなかった場合とどっちが辛いかと言われると〜〜どっちも地獄〜〜〜。
これを映像化したとか正気か????
いや〜〜観たいけど〜〜見たくない〜〜。
けどこんなんR何??標本とか無理じゃない??
いやでも実際どんな感じか気になる〜〜。
久しぶりに一気読みした。
途中から読む手が止まらんかった。
以下、書き出し引用。
〈標本作製に至るまでの覚書〉
蝶ほど崇高な生物はいない。

