人間標本

75件の記録
chilly@chirirurirariru2026年1月9日読み終わったドラマを見始めて、わ!!おもろそうすぎる!!先に本読みたい!!!と思って2話までみてから読み始めた。 初めの方からずっと薄っすらした違和感があって、でも人間標本という大パワーワードにかき消されて、こんな事する人だし辻褄の合わないこともするか。とスルーしてたところのほとんどが急激に回収されていって、でもそれが自分が事前に気付けたってタイミングで… 一気に読めてしまった… わりと気持ちよく違和感は払拭されたかなと思ったらスピンオフで、えっもしかしてそう言うこと…??が新たにもう一個増えて、でもそれだけはこの先どこでも答え合わせできないと思うとうーーーーーーわすきーーーーー 一生こう言う作品を吸って生きていきたい



カミーノアン@kaminoan36992026年1月9日読み終わった感想@ 自宅序盤で主人公の幼少期の体験が語られる。物語の核になるモチーフの制作が描かれるが、テンポはかなりゆっくりで、正直ここは我慢が必要かもしれない。ただ、そのじっくりさがあるからこそ、あとから効いてくる違和感がある。 「標本にする」という行為の悍ましさと、アートとしての美しさを同時に想像しながら読むことになるため、読書体験は決して気持ちのいいものではない。丁寧に読めば読むほど、頭がクラクラしてくるような感覚すらある。 中盤から物語は一気に動き、終盤では『リバース』を思わせるように、畳み掛ける形で思考を揺さぶられる。悪意よりも、理解しようとすることや守ろうとする気持ちの歪みがじわじわとした恐怖を感じさせる。 登場人物たちは、誰かのために「自分の運命」を標本として差し出した。そこにあるのは悪意ではなく、取り返しのつかない善意。



陽祐(ひゆう/hiyuu)@hiyuu_style2026年1月5日読み終わったドラマ→本の形で読了。 大まかな本筋は一緒で細かい設定が違うがそれもまた面白かった。 不気味さと美しさって表裏一体なんだなぁ。 振り切った愛の形なのかもしれない。

- 紅いもたると@shiori_okinawa2026年1月3日読み終わった2026年最初の1冊。 タイトル通りショッキングな描写もありましたが、美しい蝶へのリスペクト、美しいままでいさせるための使命感、蝶に魅入られた狂気じみた思考がひしひしと伝わってきました。 物語が進むにつれて父親→息子→父親と視点が変わり、『あれ?』と思っていたところ、さらに追い打ちをかける展開に読む手が止まりませんでした。 (キリのいいところまで読んで明日に持ち越すつもりがだいぶ夜更かししてしまいました…) 息子のことを信じて欲しかった、父を頼って欲しかった、娘は超えてはいけない一線だと目を覚まして欲しかった。 登場人物ごとにもう少し手前で踏みとどまっていたら展開は変わっていたんだろうな。 最後数ページの急展開は湊さんの『リバース』を思い出しました。 良い意味で後味が悪すぎました。さすがイヤミスの湊さん。


- 日本侍@hokuto12026年1月2日読み終わった知り合いが読んでいたので購入。湊かなえさんらしい、強烈なパンチを繰り出してくる展開の仕方があって読み応えがあった。蝶の勉強にもなったかもしれない笑 物語には関係ないが、「首肯」と書いて納得できるという意味になるという発見が面白かった。
- ころたろう@omuraisu_562026年1月2日買った新年一発目に買う本ではないだろうと思いながらも購入。湊かなえさんは告白、夜行観覧車は読んで神経をすり減らした思い出があるのでビビりながらも読んでみる。



- on@ss221202025年12月31日買った読み終わった読み終わった感想を書くのが難しすぎる。 親子の話であり芸術の話であり、 読み終わってどんでん返しに驚き、これを湊かなえさんという1人の人間から生まれているということにまたひっくり返る気持ち。 2025最後に読むべき本だった。 ドラマと照らし合わせてみるのが楽しみだ。 至はきっと幸せだったのかな。




多田語蔵@Tada08742025年12月30日気になる買った読み終わった湊かなえさんの作品をはじめて読んだけど、 全体的に描写が気持ち悪すぎて、 胸焼けをしてしまった。 アマプラのドラマで全話見れるかが不安でしかない…

北村有(きたむらゆう)@yuu_uu_2025年12月29日読み終わったドラマに備えて先に原作を読んだけど、これ、いざ映像で再現されると思うと日和ってしまうな……。 湊かなえさんの作品は好きで、今回も「好きだ」と思える作品ではあったけど、共感や感情移入ができる登場人物がいたかと言われると危うい。





かわうそまん@taktak8132025年12月19日読み終わった久しぶりの湊かなえ作品。終始著者の掌の上でいいように踊らされていた読後感。父と息子。母と娘。承継。何かを極めるということ。芸術のための欲求。呪縛。子殺し。割と前半で描かれる標本の説明にヒェっとなったが、物語の闇はそれ以上に恐ろしくて、おぞましかった。史郎の至に対する想いは百歩譲ってなんとか分からなくはない。けれど、留美の杏奈への想いはまったく分からない。結局は自信の芸術、名声が大切だったということだろうか。今回もイヤミスの世界を存分に堪能させていただきました。



Maddy@sonate_no82025年12月18日読みたい買った読み終わったタイトル買いした人間標本。 最近は小川洋子や江國香織など、穏やかな癒しを求めて読書してたので、急激な刺激に痺れた。マイルド読書もいいけれど、ハラハラする読書も良い。 至る所に伏線が張ってあって読み返したいと思うなどする。

ざこちゃん@yu_chan_06182025年12月16日読み終わったグロテスクなはずなのに色彩豊かな美しさを感じました。 そして何回も騙されました。色々なトリック?仕掛け?が施されていて、すごく惹き込まれました。



giraffe@giraffe2025年12月16日読み終わったこれほどまでに濁りのないたくさんの鮮やかな色で彩られた殺人を文章で描けるものなのか…と感嘆 父と子の心は通っていただろうに…いや、通っていたからこその帰結なのかな



しましま@simasima_30k2025年12月14日読み終わったこの作品がどんな風に映像化されるのか…怖いような気もするけど楽しみです。スピンオフQRコードを読むと標本のイラストが見れて絵とはいえなかなか衝撃的です。



いぬを@_____on7222025年12月12日読み終わった湊かなえさんがデビュー15周年を記念して書き下ろした心理ミステリー小説。 蝶の美しさに強く魅了された主人公「榊史郎」の衝撃的な手記から物語が始まります。 蝶の眼から見た世界が頻繁に描かれている。 「この世界はあなたからはどう見える?」と問いかけられているような。 後半には、二転三転して、湊かなえさんらしいミステリーで面白かったです。









苺色の透明人間@15_strawberry2025年12月11日かつて読んだ@ 電車本屋で見かけて、そのまま購入。 こんなにも、切なくて喉奥に引っかかりが残るお話があるものかと驚いた。 標本を作る過程を細かく書いた描写はさることながら、 それぞれの登場人物の視点で描かれた心情描写が細かくて切なくてたまらなかった。 ぐるりぐるりと視点と物語が回っていく感覚は忘れられない。 ドラマに期待。
ほんね。@Honne_03302025年11月30日読み終わった"人間標本" タイトルだけでうっすらと想像がついたが、実際に読んでみるとそれを遥かに凌駕する。 「人間標本」を作った蝶博士、もとい、猟奇殺人者の榊 史郎の手記から始まる物語。 えーそういうこと?がくるくるとひっくり返されて、都度、情報に踊らされる私は恐らくこの事件を知った第三者と同じ立場で、同じ視点でこの事件を眺めている。神視点ではなく、第三者の人間として物語に取り込まれてしまったかのような心持ちがした。 父と息子、母と娘、広義で見たらこれも一種の愛の話になるんだろうか。 追記 ドラマカバー帯裏のQRコードを読み込んだ。 "人間標本"そのもののイラストと0章に相応しいとある人物の手記。文字だけで補完しきれなかったものがぱっと飛び込んできて思わず息を呑んだ。 怖い、美しい、いろんな感情が飛びまわる。これが芸術か、とさえ思ってしまうのは、もう取り込まれて手遅れとなってしまった状態なのかもしれない。




よしい@Yoshe2072025年11月28日読み終わった子供の頃に理科室で蝶の標本を見たときの、綺麗だけどちょっと怖いなと感じた記憶がじんわり蘇ってきた。タイトルどおりの悍ましいけど美しい、残酷で耽美な世界観が続くけど、展開が気になってするするページをめくってしまう読みやすさ。もう少し浸っていたかったけど、あっという間に読了してしまった。


































